仕事で心が折れそうな時には
お盆休みで体と心を充電して、今週から仕事に打ち込み「さあ、また頑張るぞ！」と意気込んでみたものの、やっぱり仕事に身が入らない。むしろ仕事をしたくない。仕事を休みたい。さらには辞めたい衝動に駆られる時もある。
しかし、その時の感情だけで、仕事を休んだり、辞めてしまった場合は、その習慣がクセになってしまう。そうならないためにはどうすればいいのでしょうか？
心が折れる前に、走る（かけっこ）か筋トレを実践する
１．睡眠の確保６～７時間
２．週２～３回の運動（ランニングorダッシュと筋トレ）
３．三食しっかり食べる
４．人に悩みを話す
①の睡眠をしっかり摂ると元気になります。夜遅くまで起きていると精神的にもネガティブなことを考えがちになるので、夜用事がないのなら早く寝ましょう。
②は週に２～３回ほど運動をするだけでも違います。仕事から帰宅後、３０分程軽くランニングするのもよし。運動広場があるのなら思いっきりダッシュするのもよし。
もう一つは、筋トレがオススメです。自宅で腕立て伏せや腹筋。スポーツジムの会員ならジムで筋トレ。運動後の充実感と達成感を味わいましょう。運動後の「あー運動した！」という充実感が気持ちを前向きにしてくれます。心が軽くなります。
③の朝昼晩をしっかり食べましょう。朝とお昼には自分の好きなものを選択するのもいいでしょう。朝ご飯が楽しみで、仕事がつらくても、早起きできるかもしれません。お昼に好きな食事をする場合も、お昼のために仕事を頑張れます。その分夜ご飯は控えめして調整しましょう。
④仕事の悩みを相手に話す。職場以外の人に話す。ただ、これだけでも結果は違ってきます。悩みを吐き出す。声にして吐き出す。ストレス発散になります。気持ちが楽になります。
仕事で行き詰った時は、少し立ち止まって運動で心を軽くしてみませんか？
▼シェアをお願い致します！▼
関連する投稿
- 「運動で上手くいく」。自分に許可をする
- へこむ自分。運動で立ち直る
- 仕事で疲れた。「もうひと踏ん張り」で運動を行う。人生が変わる
- 運動が続く人のメンタルはどうなっている？
- 大人になって、何のために運動をするのか？
現在の記事： 仕事で心が折れそうな時には
