かけっこ仲間づくり
かけっこ仲間づくりでは、トレーニングの場所やトレーニング風景。かけっこ仲間の雰囲気・コミュニティの会をご紹介します。
随時、更新していく予定です。
[このページの目次]
1.トレーニング場所
陸上競技場
陸上競技場でのトレーニングです。見たことや実際に走ったことがある方も多いのではないでしょうか?
タータントラック又は全天候性トラックと呼びます。合成ゴムで作られており、土の上で走るよりも反発が強く、そして滑りにくく走やすい走路となっております。
オトナかけっこ教室ではタータントラックを中心に使用します。
タータントラックで走ったことがない方は、ぜひ体験して頂きたいです。今まで感じたことのない、感覚で走れることです。一歩一歩が弾む感覚があるトラックです。
陸上競技場の芝生
競技場の中の芝生です。この芝生では、タータントラックよりも反発は弱いですが、その分脚や腰にかかる負担が少なくケガをしにくい場所です。この芝生を利用して、ウォーミングアップや基礎練習などで使用します。ダッシュなどでも使用します。
河川敷での芝生
河川敷でのトレーニングも実践しています。競技場から離れた環境で走ることも気分転換につながり、トレーニングのモチベーションアップにもつながります。
河川敷でのトレーニングでは、草木や自然が多いので自然を感じながらのかけっこは、また一段と気持ちの良いトレーニングになります。
階段
今後、取り組みたいトレーニングの一つに、階段トレーニングがあります。
階段を使用したトレーニングは、ハードなイメージがありますが、子どもが階段で遊ぶかのような遊び心を取り入れたトレーニングを実践していきたいと思います。
2.トレーニング風景
競技場の芝生でのトレーニング
芝生の上を走るトレーニングです。タータントラックに比べて反発は弱いものの、脚に負担は少なく、クッションの上を走っている感覚がありとても気持ちよく走れます。
また、芝生で走る分、緊張も和らぎます。皆さん自然と笑顔になっています。
器具(スティック)を芝生の上で使用しているトレーニングです。
器具の間を小刻みにまたいだり、横向きに進んでいくなど、遊び要素を取り入れたトレーニングです。
遊びを取り入れることで、自然に笑顔になり尚且つ真剣に取り組む姿勢がいい雰囲気を作ります。
競技場のタータントラックでのトレーニング
タータントラックでは、走りを中心としたトレーニングです。大人になってからダッシュをするのは、「ケガをしやすく心配だな」と思うかもしれません。ご心配なく。オトナかけっこ教室では、ダッシュをする際に、心と体の準備が整うまでウォーミングアップなどを充分に取り入れていきます。
連続でダッシュをするのではなく、一本一本息が整うまで休息を挟みます。トレーニングの合間は、仲間と会話をし、緊張を和らぐ時間も大事になってきます。
河川敷でのトレーニング
河川敷の広場でのトレーニングです。土と芝生の両方を使用しています。河川敷でのトレーニングは、敷地が広く開放的で、気分も良く気持ちよくトレーニングができます。
自然が多いので、自然を感じながらのトレーニングは、精神的・肉体的にプラスに働くでしょう。
競技場以外でのトレーニングが気分転換にもなり、さらにトレーニングのマンネリ化やモチベーションアップにもつながります。
3.かけっこ仲間の雰囲気
休憩中
トレーニング中の合間や休憩時間は、皆さんリラックスして会話を楽しんでいます。
トレーニング中は真剣に。合間は楽しく笑顔で。メリハリのある時間です。
トレーニング終了後
トレーニング終了後の風景です。片付けを済ませているシーンでは、トレーニング終了後の解放感から皆さんとてもリラックスしています。会話もトレーニング前と比べると多く話していると思います。
このトレーニング後の充実感と達成感が良く、ちょっとした時間ですが楽しい時間を過ごせることができます。
もう一つの写真では帰り道で話しが弾み、皆さんで何やら計画を立てているような雰囲気です。こういったシーンは、集まって何かを成し遂げた時に生まれることがよくあります。こういう光景はステキですね。かけっこ仲間でどんどん自主的に計画や会を開いていってほしいです。
4.コミュニティの会
かけっこについて学ぶ
このコミュニティの会では、オフィスなどを利用させてもらいかけっこについて学びます。
かけっこが速くなるには、どのようなトレーニングが必要なのか?または、速くなる走り方は?
かけっこに必要な筋力トレーニングや食事についても説明をしていきます。