かけっこで仕事と人生を楽しく過ごす

 

1. 仕事がつまらない理由

 

 

あなたは、今の仕事がつまらないと感じたことはありますか?

 

仕事を辞めたいまでいかないが、仕事がつまらない。もしくはモチベーションが上がらない。このように感じている方
もたくさんいるのではないでしょうか?

 

なぜ、仕事がつまらなくなるのでしょうか?

 

① 単純作業
② 雑用な仕事
③ 仕事そのものに価値を感じない

 
 

この3つを中心に話しを進めていきます。職場の人間関係や仕事ができなくてつらいなどの理由も上げられますが、その項目については、他のコラムを読んで頂ければと思います。
単純作業の繰り返しで仕事がつまらなく場合があります。
これはつまらない仕事の代表といってもいいかもしれませんね。あなたにも経験があるのではないでしょうか?

 
 

雑用の仕事では、誰でもできる仕事を自分に押し付けてくる。その仕事のせいで他の仕事が手につかない。もっと他にやらないといけない仕事があると思いよけいに焦る。
仕事そのものに価値を感じない。特にその仕事を好きで選んだわけでなく、生活の為に働いている人たちは尚更思ってしまう可能性が高い。

 
 

・無理やりビジネス書を読み、仕事に活かそうとすると疲れる

 

仕事がつまらないこの状況を打破しようとビジネス書を購入して、仕事に活かそうとする方がいます。
モチベーションが高い方や、仕事に対する意識が高い方なら充分に発揮することができると思います。
しかし、モチベーションが下がっている方や、どうにも仕事に身が入らない方が、無理してやると中途半端に終わってしまい、結局疲れて止めてしまいます。

 
 

そして、そのままやる気のないまま仕事をしてしまい、毎日辛い日々を送ることになってしまいます。
かつての私も仕事がつまらない、モチベーションの低下でやる気を失っている時期に、ビジネス書を購入して仕事に活かそうと考えていました。

 
 

最初は、読んでその通りに実践していましたが、すぐに止めてしまいました。
理由は、やはり仕事がつまらない。その仕事をやる価値はあるのか? と考えが頭から拭えなかったからです。

 
 

2.他のコミュニティを持つ。仕事に活きる

 

 

仕事がつまらない時期が長く続いていくと、転職を考えてしまいます。
ネガティブな気持ちが強いので転職にもあまり気持ちが入りません。
そういう時は、他のコミュニティを持つことをお勧めします。

 

例えば、「趣味を持つ」「仕事以外の友人をつくる」「新しいことに挑戦する」「スポーツをする」「ボランティア活動をする」といったことを実践するのです。
このように仕事以外のコミュニティに参加することで、気持ちが楽になり、少し人生が楽しくなります。仕事にもいい影響が出できます。

 
 

・「オトナかけっこ教室」というコミュニティも一つの手段で

 

「オトナかけっこ教室」もコミュニティの一つの手段として利用して頂ければと思います。
運動をすることにより、気持ちがポジティブ思考になりやすくなります。また、普段と違ったことをすることにより、良い刺激が入り仕事にも身が入るようになります。

 
 

3. とにかく行動を起こす

 

 

とはいうものすぐに行動ができないことも多いのです。
ネットで「これいいかも」と思い、そのコミュニティに参加してみようかなと思いつつも、参加クリックができないのも事実。
「参加して自分と思っていたのと違う」「途中で帰りたくなるかも」「大丈夫かな? 自分が参加してもいいのかな?」と考えだすとキリがない。

 

そういう時は、あえてあまり何も考えずにその場に飛び込んでみるのです。
とりあえず、一歩踏み出してみるのです。行動を起こすのです。
本で読んだことがあるのですが、人生を楽しんでいる人や夢を叶えている人たちは、とにかく行動を起こしている人たちです。

 
 

人の人生は「行動すること」によって築き上げられていく。という名言がありました。
たしかにその通りだなと思いました。
一歩踏み出すと、勢いがでます。最初の一歩は、勇気が入り大変かと思います。
けれども、一歩踏み出せれば、二歩三歩……と動きに勢いが出て後々の行動が楽になります。

 
 

4.かけっこを走る。やりたくない仕事を克服できる

 

 

働いているとやりたくない仕事が出てきます。
「やりたくない」に対して人は後回しにしがちになります。気持ちも後ろ向きであり行動力を鈍くさせます。
得意な仕事や好きな仕事があっても、やりたくない仕事や苦手な仕事を放置しているので、そのことが頭から離れずに、結局は好きな仕事にも身が入らずに充分に実力を発揮することなく終えてしまうこともあります。

 
 

・かけっこ教室で走る。その時間を作るから、仕事を早く終わらそうとする

 

今日は夜に予定がある。友達との飲み会がある。恋人とのデートがある。好きなアーティストのライブがある。
人は、何か楽しいことや予定があると、仕事を頑張って定時までに終わらせようと頑張るのです。

 
 

仮にかけっこ教室を通うことになったとします。仕事を定時までに終わらせてかけっこ教室の場所まで向かうとします。
そのためには、仕事を定時までに終わらせないといけないと考えるわけです。
そうなると必然的に嫌な仕事・苦手な仕事・やりたくない仕事に立ち向かおうとするのです。

 
 

実際に私も、嫌な仕事を避けていた時期もありましたが、ビジネススクールに通うようになりその時間を捻出するのに、仕事を早く切り上げるために、やはり嫌な仕事に自分から一歩踏み出して取り組んでいきました。

 
 

・仕事以外のコミュニティでイキイキすると、仕事ができるようになる。楽しくなる

 

仕事以外のコミュニティを持つということは、「行動している」ということになります。
そのコミュニティを2つ3つと多くもっている程、人は行動的な生活を送ることができます。
行動的な生活を送るようになると、少なからず仕事にもプラスに働きます。

 
 

かつて20代の頃の私は、営業職に就いていました。午前中にお客様に電話で何百件とアポイントを取り付ける仕事をしていました。とにかくこの仕事が私は嫌で仕方がなかったのです。
お客様は、「電話に出ない。怒り出す。理不尽なことを言い出す。突然クレームを言い出す」
とにかく自分にとって、マイナスイメージの仕事と決めつけていました。

 
 

嫌な仕事なので、その仕事を何かと口実をつけて後回しにしていました。
後回しにしているので、頭の隅でそれを気にしながら他の仕事をしているわけです。
当然、気になっているので、他の仕事にも身が入らず結局は定時に終わらずに残業という形になってしまうことも多々ありました。
上司からすると印象が悪いですよね?

 
 

この状況を変えるにはどうしたいいのか? と悩んでいた時期に、仕事以外のコミュニティに参加することに決めました。
当時、まだ現役で陸上競技を続けていました。一人で練習をすることが多かったのですが、平日仕事終わりに、社会人チームに参加することに決めたのです。

 
 

すると、その社会人チームで練習をする時間を確保しないといけないので、日中の仕事の時間調整をすることになります。「何としても練習に行く」と決めていました。

 
 

そうすると、嫌な仕事を午前中に済ませよう。そして、相手が「○○で交渉してきたら△△で対応しよう」または、先輩や上司に素直に解決策を聞いてみたりもしました。
そうすると案外うまくいったりもしました。クレームが多いお客さまとの距離が近くになった。感謝のお言葉も頂いた。良いことも増えたのです。

 
 

振り返ると「やりたくない」と思っていた仕事でも、自分から一歩踏み出す。積極的に行動すると、案外面白み・やりがいを見つけることができたりします。
仕事以外に予定を入れることで、仕事の時間を調節することになり、結果的に早く行動する。仕事を攻めていくという形になっていくこともあるのです。

 
 

さらには、社会人チームで自分の好きなことをしているので、それが自信となりその自信が仕事にも活かされるのだと思います。
自分の好きなことをするとイキイキします。
そのイキイキが仕事でもプラスに働き良い成果を発揮することができます。

 
 

実際に、社会人チームで練習をするようになってから、仕事の成果も上がり楽しくなっていきました。

 
 

5.かけっこで成果を出す。仕事の成果につながる

 

 

「仕事がつまらない。やりたくない仕事。嫌な仕事。それらを避けているばかりだと、仕事がしたくなくなる。仕事が嫌になる。会社に行きたくなくなる」どんどん悪い方向に向かっていきます。
無理に頑張ろうとして、嫌な仕事をするのにもパワーがいる。一度挑戦してみたけれど、次回につながらない。そして諦めて仕事にも熱が入らない。

 
 

楽しいことなどがあると少しは頑張れる。けれど毎回そんなに楽しいことはない。頑張れるためには、他のことを頑張るしかない。
そこに別のコミュニティで頑張ってみるのです。

 
 

本当は、今勤めている仕事をそのまま頑張るのが良い方法だと思います。
しかし、仕事に向き合うことが厳しい方は、一度仕事からズラしたところで頑張ってみてはどうでしょうか?

 

別のコミュニティでイキイキしだすと、仕事の成果や仕事が楽しくなってくる場合も多いのです。

 
 

・かけっこを継続 会社でのチャンスが舞い込んでくる

 

「オトナかけっこ教室」を一つの手段。あるいは方法として利用して下さい。
物事を継続していくと忍耐力がつきます。または、その物事の精度が上がり成果として表れてきます。
そして、いつの間にか自信がつきます。

 
 

かけっこを定期的に走る。トレーニングの練習スキルアップ・体力・タイム向上などのレベルアップが自信につながります。
何か仕事以外で頑張ってみる。それが、仕事にも良い影響を及ぼします。
「オトナかけっこ教室」で成果を上げる。または、一生懸命に取り組む。目標に向かって頑張ると、達成感と充実感を得ることができます。

 
 

この達成感・充実感が大事で、この感情を得た状態で仕事に取り組むと、仕事のモチベーションが上がってきます。
モチベーションが上がっている時は、仕事もできるようになります。また、できなくても行動的・積極的になりやすく、自分から仕事に取り組めるようになります。

 
 

不思議なもので自分から仕事を攻めていくと、かつては面白くないと思っていた仕事、またはやりたくない仕事・嫌な仕事などが面白くなる可能性も出てきます。
実際に、仕事の中身どうこうよりも、その仕事が簡単にできるようになる。自分が他の人よりもできるようになることで、その仕事が面白くなる。やりがいがあるようになることもあります。

 
 

仕事が面白くなる。楽しくなる。やりがいがある。
そのようになると周りから自然と伝わってきます。同僚や先輩そして上司の目にも留まります。
「最近、○○(名前)仕事をイキイキしているな」「仕事ができるようになったな」「よし!次の仕事を任せてみよう!」と上司からチャンスをもらえるかもしれません。

 
 

私の経験上、他のコミュニティで継続・成果を出してそれが自信となり、その自信が仕事にも活かされました。
新しい仕事を任される。サブリーダーからリーダーに昇進。次々と会社でチャンスをつかみました。
あなたも一つの例として参考にしてはいかがでしょうか?

 
 

6.かけっこを継続。むやみに仕事を辞めなくなる

 

 

あなたは仕事をつまらないと感じたとき、または他の理由から転職を考えることも多々あるかと思います。
20代から30代にかけて3社や4社と多く経験していることが、転職先の会社からマイナスのイメージをもたれることもあります。

 
 

私自身、20代から30代の前半まで多く転職を繰り返してきました。辞めた理由をどこの企業でも聞かれました。
あまり良い印象がなかったと、当時を振り返ると思いました。

 
 

「中途採用は、基本的に即戦力を採るための募集」と、以前に転職エージェントの方にお聞きしたことがありました。
私のように多く転職を繰り返していると、即戦力とみなされず採用は厳しいものになっていました。みなさんも安易に転職を考えておられるなら思いとどまるべきです。

 
 

・コミュニティの数を増やす。そうすれば仕事を辞めずに済む。

 

仕事がつまらない。やりたくない仕事が多いなどの理由で転職を思い留まる方法の一つに、多くのコミュニティに属することをオススメします。
どんなコミュニティでも良いのです。

 
 

例えば毎週、仲の良い友人と会って食事をする。スポーツジムに通う。または、フットサルやバスケなどのスポーツサークルに参加する。読書会に参加する。ビジネススクールに参加する。
このように何かしらのコミュニティに参加するのです。

 
 

継続してコミュニティに参加するということは、お金がかかることになります。毎月の月会費が発生します。その費用を支払うために、簡単には仕事を辞められないようになります。
仕事以外のコミュニティを、継続させるために今の仕事を続けるのも一つの方法です。

 
 

・仕事とコミュニティを3年間頑張ってみる

 

腹を括って、3年間仕事とコミュニティを頑張ってみてはいかがでしょうか?

 

3年間頑張れば何かしらの成果が出てくるはずです。3年間仕事を全力で攻めて成果を上げる。
入社してすぐに「この仕事向いていない。この会社じゃない。」と辞めたいと思っているのならまず、余計なことを考えずに仕事を頑張ってみる。

 
 

3年間きっちり結果を出せば、自信がつき次につながります。
転職をするにしても、積極的な行動と心がしっかりしているので面接でも安心して臨めるのではないでしょうか?

 
 

また、3年間継続すればその会社に行くのが普通になり、そのまま継続して会社で仕事を頑張ることができる方が多いと思います。
コミュニティに関しても、ダラダラ継続するより今日から半年間で○○。一年後には△△。三年後には□□。と自分なりに目標を決めて実行するとメリハリがつき継続しやすくモチベーションアップにもつながります。

 
 

「オトナかけっこ教室」で例えるなら、入会して半年までには、一通りのトレーニングをこなせるようにする。一年後には100mを12秒00で走る。二年後には、試合で県大会の決勝に進出する。目標を決めて「オトナかけっこ教室」で頑張るのです。

これらの目標が達成できた。もしくは届かなかったが、半分近くまで達成した。この努力が自信となり仕事の成果にも表れてきます。

 
 

何度も言うように、仕事以外のコミュニティでの達成感・充実感があなたの人生に良い影響を与えるのです。
ほぼ毎日仕事と家の往復の生活に、仕事以外のコミュニティが、あなたの拠り所になったりもするのです。

 
 

7.楽しく過ごすには自分から動く

 

 

つくづく思うのですが、人生を楽しくさらには成功している人たちは、自分から動いています。
当たり前のことを言っていますが、意外と多くの人がこの当たり前の、「自分から動く」ということができていないのだと思います。

 
 

楽しく過ごしたい。今よりもっと成功したい。成果を上げたい。と向上心のある方は、まず行動することです。
私はビジネススクールに通っていますが、同じスクール生で、人生を楽しくより自分の夢に向かって、成果と成功を成し遂げている方たちの共通点がありました。

 
 

彼らたちは、とにかく行動が早いのです。自分に興味があることや自分の為になることは、すぐに行動しています。
人間関係を広げていくことに積極的で、興味を持った人にはすぐに会いに行っているのです。
こういった行動的な習慣をつくることにより、たくさんの人との出会いにつながります。
この出会いに多くのチャンスがあるのです。

 
 

自分の実現したいことに協力してもらえる人が出てくる。また新たな人を紹介してくれる。今の仕事のアドバイスや協力してくれる。仕事以外の一生涯の友人になる。
このように出会った人から、力強い協力を得られることもあるのです。

 
 

「オトナかけっこ教室」の仲間に関しても、自分と同じような悩みを持った仲間と知り合えた。知らないトレーニング知識や栄養学などを学べた。走る楽しさを知った。試合に出場する楽しさやドキドキ・ワクワクを経験することができた。運動をする楽しさを大人になってから経験した。

 
 

たくさんの人と出会う。あらゆる人からの、仕事や人生に対してのアドバイスをもらう。それが従来の生き方を見直すことにもできる。そして将来の可能性を大きく広げていくことにつながっていくのだと私は思います。

 
 

8. たくさんの経験が仕事に活きる

 

 

前項で仕事以外の交流が、自分の可能性を大きく広げていくことについて述べました。
自分から行動をすると、疲れる・大変・失敗とマイナスな部分も多いですが、楽しい・イキイキ・成功する予感といいこともあります。
ポジティブな感情が多いときこそ、仕事にも活かされるのです。

 
 

実際に行動的になると仕事のモチベーションアップにつながります。
私自身も複数のコミュニティに属し、積極的に人脈を広げました。すると仕事の成果が上がりました。周りからの評価も良くなりました。

 
 

行動的になったことで、いつの間にか仕事にも自分から攻めて成果を上げていました。特に仕事でめちゃくちゃ頑張ったという感じはなかったです。

 
 

仕事以外で、楽しくやった。自信をつけた。継続してやった。新しい人たちと出会った。いろんな人たちから学んだ。これらが仕事に活かされたのです。
こういう経験が一つのコミュニティから、徐々に自分の成長へとつながっていくのです。

 
 

社会人になると、新しい経験がほとんどなくなるような気がします。
自分から行動しないとほとんど経験することがないと感じます。

 
 

逆に言えば、「自分から新しい経験を、自分の好きなように選べることができる」と考えることもできるのです。

 
 

9.勢いにのると人生が楽しくなる

 

 

自分から積極的に行動する。挑戦する。仕事にしてもプライベートにしてもときには失敗をする。うまくいかない。人生はそう上手くいかない場合も多いでしょう。
しかし、行動した。挑戦した。という事が大事であり、次につながるのです。

 
 

私は、人との出会いが一番人生を楽しくすると思っています。仕事においてまた人生においても。
仕事がつまらなくても、新しい出会いがあるだけで仕事が少し楽しくなることもあります。
その人との出会いが自分の人生を変えることもあります。
自分の人生が変わり始めると、仕事も楽しくなります。

 

運動に関しても当てはまることがあります。
運動をする仲間と出会える。一緒に目標に向かって頑張る(試合など)。仲間と競う。お互いを尊重する。
運動仲間との出会いも他のコミュニティでと一味違ったものがあります。
ぜひあなた自身、経験してほしいと思います。

 
 

・やってみたいと感じたらすぐ動く。良い人生になる

 

行動的な人や成果を上げている人は、結果のことはあまり気にしません。
自分でやってみたいと直感で感じたらすぐに動いています。

 
 

一方逆の方は、やってみたいと感じても、「今の自分にはまだ早い。実力不足」「失敗するかもしれない」「周りの人から何か言われそうだ」と思ってしまいます。
私も以前はすぐに動けない人でした。余計なことを考えすぎて、結局タイミングを逃して後で後悔することが多かったのです。
その反省を踏まえて、やりたいと思ったことや自分でやってみようと思ったことは、まずすぐに飛び込んでみようと決意しました。

 
 

仕事に関しては、自分で「○○の方が効率良いな」「○○の新規案件を自分が担当したい」と、上司に勇気を出して提案しました。
やり始めると意外と平気でした。むしろやる前の方が、「難しそう。自分には手に負えない。」と勝手な想像をしていましたが、やり始めた後は、「自分でもできる。自信につながった」と心の中で思うことができたのです。

 
 

やる前の方が、不安や難しいと思うのが、やり始めると、意外と簡単だった。不安は意外と少なかった。こういうことも実は多い気がします。

 
 

やはり自分から仕事を攻めると楽しくなります。もし、仮に上司から仕事を振られた場合だったら、仕事がつまらなくなっていた可能性もありました。
仕事が楽しくなる。これだけでも良い人生になっていきます。
新しい人との出会いが自分を成長させてくれたのです。行動的な人との出会いが自分と同じようになっていき、仕事に活かされたのです。

 
 

また、自分で「オトナかけっこ教室」を創り、運動をお客様と一緒に走ることで良い効果がありました。
運動をすることで、達成感・充実感を味わうことになります。この達成感・充実感をたくさん味わうことで、気持ちがポジティブ思考になります。
このポジティブ思考が仕事にも活かされたのです。

 
 

仕事で「何とかなる。○○の仕事も大丈夫」「社内で運動や筋トレをしているのは自分だけ、運動に関しては社内で誰にも負けない」
この運動や筋トレをしていることが、一見仕事で役に立たないと思われますが、この根拠のない自信が実は役にたったりするのです。

 
 

運動を継続すると、体力がつく。スタイルが良くなる。たくましい体になる。
相手と比較すると自分の見た目に変化があるのです。
この外見の変化が、「自分はやればできる」と自信となり、仕事の成果へとつながっていきます。

 
 

10.すぐ動く。チャンスをつかむ

 

 

ごちゃごちゃ考えてしまうのが人間ですが、あえて何も考えずにすぐ動く。すぐに飛び込んでみることでチャンスをつかむことができます。
仕事もそのうちの一つです。1日や一週間もしくは1ヶ月で、動けばいくらでもチャンスがあるのが仕事です。

 
 

何も特別なことをしなくても、簡単ことから始めても良いと思います。
みんながやりたがらない雑用的な仕事を率先して行う。率先して行うことで、体がテキパキと動ける体になります。行動に弾みが出ます。仕事に積極的になりやすくなります。
誰でもできると思う仕事を率先して行うと、周りから良い目で見られます。仕事ができる人と見られます(本当にそう見えます)。

 
 

・体がすぐ動くには かけっこや運動が大事

 

運動やかけっこを走る。もしくは筋トレでも良いです。翌日は、筋肉痛があるときもあります。
筋肉痛があると仕事に支障をきたして良くないのでは? と思われがちですが、そうでもないのです。
私の知り合いの体験談です。

 
 

社会人で陸上競技を続けている方は、「仕事終わりに走って、自分を追い込む。帰宅後は疲れるが、心地よい疲れ。翌日に疲れが残ることもあるが、走った疲れと知っているので、気分が良く仕事も頑張れる」

 
 

スポーツジムでのお客様は、「筋トレ後の筋肉痛が達成感や充実感をもたらしてくれる。翌日に筋肉痛でも、筋トレした!という充実感を味わいながら、仕事に向き合うのが良い。仕事のモチベーションが上がる。仕事を頑張れる」

 
 

「オトナかけっこ教室」に通われているお客様は「かけっこを走って、スカッとした。気分転換にもなる。仕事も何とかなりそうだ。スタートダッシュを繰り返すと同時に、重要な仕事もスタートダッシュが切れそうだ」

 

みなさん運動を取り入れることによって、仕事にもプラスの効果を発揮していることが見受けられます。
運動を取り入れることにより、毎回うまくいくことはないかもしれませんが、それでも仕事のモチベーションアップにつながる・やる気につながることはあります。
運動の力を使って仕事を良くしていくのも一つの手段です。

 
 

11.元気になる。笑。明るくする

 

 

最後に、日々を楽しく過ごすには、元気になる。笑う。明るくすることも大事です。
例え元気がなくても、元気なふりをする。相手と会話をするときは、笑顔で笑いかける。明るく相手に接する。これを意識的に行うだけでも、日々の暮らしが変わってきます。

 
 

以前の職場で、いつも元気で明るくよく笑う方がいました。その人がいるだけで、職場は明るくなり、仕事が大変な時でも楽しく仕事ができました。
他人の良い状況が自分をはじめ、周りのみんなにも伝わり元気になっていきます。
元気一杯で明るく笑う人になるのは、運動でも効果を発揮します。

 
 

運動をする。走る。体を鍛える。運動中や運動後は笑顔になることが多いです。
体を動かすと、プラスの感情が多くなります。プラスの感情が多い程、楽しいことを考えることが多くなります。
そういう習慣を多く持てば、普段の仕事でも元気で明るく笑う人になれます。

 
 

ぜひ、運動を通して周りのみなさんを、幸せな気分にしてみてはいかがでしょうか?

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