かけっこをまなぶ
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・言葉を変えると運動が好きになる
人は気持ちです。
人は気持ちが変わると、物事の受け止め方が変わります。
物事の受け取り方が変わると、次に起こす行動・言葉・アクションが変わります。つまり運動の見方が変わります。
目に見えないものを大切にすることで、運動が「できる」「得意になる」「好きになる」ようになっていきます。
このページの目次
- 1. 考え方を変えると運動が好きになる
- 2. 自分が変わると決める
- 3. 運動が続かない理由
- 4. 運動で「小さな一歩」を踏み出せる考え方
1. 考え方を変えると運動が好きになる
ここで言う運動とは、ランニングやかけっこ、筋トレ・軽いエクササイズ・ストレッチ・コンディショニングを定義し、最終的にはあなた自身が、好きな運動に一人でできるようになってほしいと願っています。
人は考え方でできています。
考え方を変えると運動の見方が変わり、簡単に運動の見方を変えることができます。つまり、自分の物の見方が変わっただけで、運動の見方も変わってきます。どんな小さなことでも良いのです。
上記の図のように、①のマインドを変えることで、運動が好き・得意に変わり、②コンテンツ(内容)から③デリバリー(表現)へと変われる自分、言い換えれば
行動できる自分になれるのです。
※上記の内容の動画を今後配信します。しばらくお待ちください。
2. 自分が変わると決める
人は変化が怖い生き物です。例えばあなたが、今まで運動から遠ざかっていた、もしくは運動が苦手で避けていた、このような状態でいざ運動を始めると、「これは自分らしくない」「なんか違和感がある」と感じて、運動をしていなかった自分に戻ろうとするのです。
ここでほんの少し勇気を振り絞って、一歩踏み出してみましょう。
「運動をしている自分に違和感がある」「運動が続くか不安だ」そういった不安や心配がつきまといますが、ここは踏ん張るのです。この不安や心配の感情、いわゆる違和感が成長に第一歩であります。
子ども時代に、「縄跳びができるようになった」「跳び箱が跳べるようになった」「逆上がりができるようになった」運動ができるようになった喜びがありませんでしたか?
もしくは、運動以外に「ゲームでステージをクリアする」「漫画のキャラクターを覚える」「楽器を弾けるようになった」など、純粋にうれしくなかったですか?
人は、「自分は変われる」「自分は成長できる」、それを知ると楽しくなります。
喜びの根源は自分が変われることであり、自分の成長ほど幸せを感じることはないと思うのです。
※上記の内容の動画を今後配信します。しばらくお待ちください。