仕事で疲れた。「もうひと踏ん張り」で運動を行う。人生が変わる

2019.12.02 (月)


あなたは「仕事で疲れた~」と思い、そこから運動をしようと思いますか?

 

「外へランニングしよう」「自宅で筋トレしよう」「スポーツジムに行って体を鍛えよう」「○○のスポーツ(サークル)に行こう」「オトナかけっこ教室に行こう」。
こうなる人は、そんないないのが事実かもしれません。

 
 

「仕事で疲れた。だから運動なんて無理」
「明日の仕事に差し支えるから運動はしない」
こう思ったりしませんか? 実は私もたまに弱気になって、言い訳をしてトレーニングをサボる時があります。

 
 

ここで言えることは、仕事の疲れと運動の疲れは全く違います。
しかし、仕事後は「体が動かない」「一歩踏み出せない」ことの方が多いくらいです。
それは、仕事での疲れは精神面が多く関わっているからです。

 
 

職場の人間関係や取引先とのやり取りで緊張する。それが蓄積されてストレスを感じ、精神的に疲れて、「何となく体が重い」「しんどいな。疲れたな」と感じてしまうのです。
気持ちの面で「辛い・しんどい・運動したくない・家でぼーっとしたい」。
気持ち分かります。

 
 

ここで少しだけ頑張ってみませんか?

 
 

①「仕事で疲れた。でも、もうひと踏ん張り。運動をしよう」
②「仕事で疲れた。まあいいや。運動はしない」

 
 

頑張って①を目指しませんか?
いきなり、完ぺきにやろうとすると続きません。10回に1回、①を目指しませんか? これだったらできる気がしませんか?

 
 

ここで、運動を継続すると「もうひと踏ん張り」が習慣化します。習慣化すると、必ずあたの人生は変わっていきます。
運動で「もうひと踏ん張り」できれば、仕事や人生も「もうひと踏ん張り」できます。
すると、運動・仕事・人生が好転していきます。

 
 

ちなみに、デスクワーク中心の生活を送っている人は、「体がこわばって疲れがたまっている」ことが多いのです。
血行が悪くなり老廃物が溜まる。結果、肩こりや腰痛の原因にもなる。痛みがあるので、ますます運動をやる気に起きない。
悪いサークルで循環されていきます。

 
 

一方で、仕事後に運動をする。全身の血行を促す。老廃物を流す。脳や体に酸素がいき渡る。運動である程度、体がほぐれる。気持ちがポジティブ思考になる。また、運動を頑張ろうと思える。
良いサークルで循環できます。

 
 

仕事後に、「もうひと踏ん張り」して良い汗をかきませんか?

 

習慣化すればきっと、あなたの人生に役立つ時が来ます。
運動で体を鍛え続けると、本物の自信を手に入れられます。
鍛え抜かれた肉体を持てば、必ず腹の底から自信がみなぎってきます。

 
 

その根拠は? うまく説明できません。けれども、運動を継続していくと、私が言っている意味が分かる時が来ます。

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