へこむ自分。運動で立ち直る
あなたの周りに、「あの人はなぜタフなんだろう? へこまないんだろう?」。
また想像ですが、人生における壁を突破し、尚かつ仕事もできる。
そんな人はいませんか?
それに比べて自分はいつもクヨクヨ落ち込んで、失敗を引きずる。または、仕事や他の物事も中途半端で自分に自信がない。
何となく、この先の人生でいいことがない。もしくは不安を感じる。そうやって毎日へこむ自分と向き合うのが嫌になる。
かつての私も同じような想いがありました。
では、へこまない人とそうじゃない人との決定的な違いとは何か?
それは、へこんでもすぐに復活できることができるからです。
自分が復活できるための「ならではの」コツを見つけることが大切です。
人によってそれぞれ違います。
私は、運動によってへこみから復活しています。それは今も変わりません。
走る→ランニング・短距離(かけっこ)
筋トレ→自宅で筋トレ・ジムで筋トレ
ストレッチ→自宅でストレッチ・ジムなどでストレッチやマッサージなど
私は陸上競技出身なので、断然ランニング・短距離をお勧めします。
走る運動は、動きがダイナミックなので気分が爽快になります。特にダッシュをすると、体全身の筋肉を目一杯使います。すると、体全身からポジティブな気持ちが込み上げてきます。
必ず「走って良かった」と思います。
この世の中にへこまない人はいません。むしろタフに見える人の方がへこんでいるのかもしれません。
タフな人は、たくさんへこんだ分だけ、成長して強くなるのではないでしょうか。
重複しますが、自分を励ます、自分を復活させる「ならでは」のコツを習得しているからです。
このコラムを読んでいるちょうど今、もう今年も残りわずかとなりました。
新年を迎える前に、何か新しいことに挑戦しませんか?
新年から新しいことに挑戦するよりも今のうちから始めた方が気が楽です。
いきなり「継続するつもりで頑張る」と思うと、プレッシャーになります。
まずは、簡単にできることから始めます。
「ランニングを1日だけ行う」「筋トレを1日だけ行う」このように運動を1日だけ行うだけでも構いません。
これだったら、今からでもできる気がしませんか?
へこむ自分を運動で復活し、そして簡単に始められることから実践していきましょう。
必ず、へこんでも復活でき、運動も続けられる自分がいると、「自分に自信が持てる」「自分のことが好きになる」でしょう。
関連する投稿
- 「運動で上手くいく」。自分に許可をする
- 仕事で疲れた。「もうひと踏ん張り」で運動を行う。人生が変わる
- 運動が続く人のメンタルはどうなっている?
- 大人になって、何のために運動をするのか?
- 本音で生きると運動は続けやすい
現在の記事: へこむ自分。運動で立ち直る