運動が続く人のメンタルはどうなっている？
運動が続いている人、ここでは主に「走る」「筋トレ」「ストレッチ」など「オトナかけっこ教室」で体を鍛えるお客様や私自身についてお伝えしていきます。
私は、自宅の鏡で自分の体をよくチェックします。
トレーニングを続けていると、体形が変わりトレーニング効果を確認、実感するためです。
鏡に映った自分の体を見る。成長している体。それが自信となり、さらにトレーニングを続けよう頑張ろうとなります。
毎日、鏡に映った自分を見る。毎日だと体の変化はあまり分かりません。でも、こういった小さなこと些細なことが大事です。
ある日突然、「あれ、○○の部分が発達している。スリムになっている」などの変化が分かります。
自分と向き合うことが大切で、それがいつしか自信となります。メンタル面にも一役買っています。鏡で自分を見る。自分の体をチェックする。非常に重要な気がします。
毎日、自信に満ちた表情や立ち振る舞いとなり、仕事や人生に役立ちます。
一方で、自分の体に自信がない・ベストではないと感じていると、何気なく鏡から目をそらして見ないようにします。自分自身と向き合えない日々が続くと、自己評価にも大きな差が出てきます。
痛いところつかれたと思って落ち込むよりも、まずは「そんな自分でもいいかな」「自分の体そんなに好きじゃない」と、承認することも大事です。
そして、「そんな自分もけっこう好き」「たまには、自分の体と向き合ってもいいかな」「少しは体を鍛え直すかな」「三日坊主になってもいいかな」。
こうやって、少し前向きな気持ちを持つと、どうでしょうか？
ほんの少しだけ、前に進めそうでしょうか？
運動を継続できている人はトレーニングで培った体が、「自分に自信を持てる」「仕事や人生に役立つ」だということを経験により知っています。
よって、「トレーニングをやらなきゃ損と感じる」。運動を通して自分磨きが自然とできるのです。
これが、運動が続く人のメンタリティーです
多少、運動をさぼった。あるいは何ヶ月間、空白期間があった。それでも「何とかなるさ」という根拠のない自信がつきます。
トレーニングを行う時は、前回の自分に打ち勝つ。少しずつレベルアップしていく。その積み重ねが自信となりそして自分のことが好きになります。
何度もお伝えしていますが、運動を継続して自分に自信を持つ・好きになる。ステキだと思いませんか？
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