鍛える。心と体が青春時代に戻る

2019.08.05 (月)


たまに10代・20代の頃の写真を見てこう思う。
あの時は、
「筋肉質だったな」
「細かったな」
「肌つやが良かったな」
「顔にシミやシワがなかったな」

 
 

時々、そんなふうに思ったりしませんか?

 

そして、昔の自分を取り戻そうと、食事制限や化粧品やサプリメントなどで、試したりしたことがあるのではないでしょうか。
そもそも、若返りを実現するには、病気や不健康な体ではできません。

 
 

まずは、健康な体が土台となり、その基本となる食事・運動・休養を正しく実践することが大切です。
いきなり栄養のある食事を摂取するのには、難しいかもしれません。
休養は、しっかり睡眠をとる。ストレッチやマッサージなどを、少しでもいいので、日常生活で取り入れることで、体の調子もよくなっていきます。

 
 

 
 

 

1. 下半身を鍛える。若返る

 

今回は、運動を中心についてお伝えしていきます。
やはり若返りを求めるなら、運動を勧めます。
特に下半身を鍛えると、さらに若返りの効果を期待できます。

 
 

なぜなら、より多くの細胞を若返らせることができるからです。
例えば、筋トレで下半身を鍛えるとします。
すると、

 
 

①筋肉量が増える
②体に張り巡らされている毛細血管の数が増える
③食べ物・酸素が分解され、血液に溶け込む
④筋肉の毛細血管を通って全身に行き渡り、再生いわゆる新陳代謝をする

 
 

すなわち筋トレをして、毛細血管の数が増えるほど、細胞の再生が活発になり。皮膚・骨・内蔵・脳といったあらゆる細胞が活性化します。
つまり体が再生する。若返るということになっていきます。

 
 

実際に、体を鍛えている人を見ると、実年齢より若く見えることは、あなたもわかるような気がするはずです。

 
 

2. 鍛える。心が若返る

 

私は何度もお伝えしていますが、
大人になって運動をやる。「走る」「筋トレをする」「○○のスポーツをする」など、面倒になる・もっと言えば昔から嫌いだったのは、
「身近に運動をする環境が整わなかった。あるいは、運動を教わる・一緒に運動をする仲間との間でつまずいたから」ではないでしょうか?

 
 

実際に大人になってから、運動をする意味を聞かれると、そんなに重要ではないのかもしれません。
にもかかわらず、ときどき頭の片隅で「運動をしようかな」とチラつくことがある。
それは、本当は心のどこかで「大事」だと思っているからだと思うのです。

 
 

大人になると、効果や利益ばかりに期待をし、それに対しての行動が多くなっている気がします。
実際に心の声にも、「効果や利益以外にかまけている時間はない」と思うことがあります。
私自身も、過去振り返るとそうでした。

 
 

でも、利益ばかりに目がいくと、空しさが残る気がしませんか?

 

もっと、純粋に楽しむだけにそれをする。運動をする。筋トレをする。走る。○○のスポーツをする。
こういう考えがあってもいいと思いませんか?

 
 

なくても生きていける。けれどオモチャがほしくなる。
そんな、子どものような生き方を、ほんの少しこれからでも味わっていきませんか?

それを味わえるのが、「オトナかけっこ教室」です。

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