体の調子が悪くなる前に運動する

2018.09.17 (月)


最近、低料金でこりをほぐしてくれるマッサージ店が急増しています。都市部の駅前を中心として年々増えているのではないでしょうか?
同様にストレッチを施すお店も増え、腰・肩などを中心に「痛み」や「こり」などの不調を抱える人が増えたからでしょう。

 
 

あなたは普段の仕事で、イスに座り続けていますか?

 

実は、筋肉には動かさずにいるほど硬くこわばって凝り固まる性質があり、凝り固まった筋肉は痛みを誘発します。
意外と重労働で体を使う人の方が凝りが少なかったりするぐらいです。

 
 

パソコンの前で同じ姿勢を長時間続けていると、腰や肩など特定の部位に負担が集中し続けて局所的な疲労が抜けなくなります。
可能であれば30分に一度、席を離れて「軽く伸びをする・肩をまわす」だけでも体が軽く感じます。
自宅に帰ってから腰や肩周りのストレッチを行うとより一層体が軽く疲れがたまりにくくなります。

 
 

体の調子が悪化する前に、ストレッチや運動をして疲れを取ることが大事です。
体を動かさないと当然のように体力が落ちて、ちょっと動くだけでも疲れてしまい、仕事や他のことに意欲的にチャレンジすることができなくなります。
実際に、「体調が悪い」「疲れがたまっている」このような不調の時は、仕事を積極的に頑張ろと思えないはずです。体調が悪いを理由に仕事の能力を充分に発揮せずに仕事をしてしまいます。

 
 

そういう小さな積み重ねが、仕事の評価や出生につながるのではないでしょうか?

 

日々のコンディショニングを整えるのも、ビジネスマンとしては当たり前になってきます。
毎日体のメンテナンスやトレーニングを行うは容易ではありません。
月曜日はストレッチのみ。火曜日は筋トレとストレッチ。水曜日は・・・。など毎日メニューに工夫を凝らして行うと続けることができます。

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