マスターズ陸上出場。「ココロは年をとらない」ことを証明する

2018.08.06 (月)


人は何かを始める時、目標があった方が頑張れます。
もしあなたが、「オトナかけっこ教室」の仲間なら、まずはマスターズ陸上100mに、出場することを目標に走るのです。

 
 

「心の準備ができていない」「ここ何十年も運動不足で走っていない」、「全力で100mを走り切ることができない」等の不安がある。
大丈夫です。トレーニングを積み重ねながら、心の準備ができます。
トレーニングを積み重ねていくうちに、100mを全力で走れる体に変わっています。

 
 

そして目標があるからこそ、仕事も早く切り上げることもできるのです。
試合に向けてトレーニングに励むことで、仕事にもいい影響が出ます。
仕事を早く切り上げて練習に行こうと考えます。
そうなると、必然的に仕事を早く終えるにはどうするべきか、考えるようになっていきます。
仕事を効率よくできるようにする。または、自分から積極的に動いて仕事を早く終わらせようと考えるようになっていきます。

 
 

これが意外と周りから良く見えたりもするのです。
「○○、最近頑張っているな」と評価が高くなります。
実際に仕事以外で好きなことや目標を持つことで、仕事にプラスに働くことがあるのです。

 
 

もう1つは、目標を持つことで、充実した日々を過ごすことができるのです。
社会人になると、学生時代に比べて「毎日変化のない日」が多い気がします。
学生時代だと、体育祭・文化祭・修学旅行・遠足などの行事やイベントがたくさんあります。
一方、社会人の場合は、仕事以外の行事やイベントは、自分から積極的に行動していかないとないと思いませんか?
何も意識せずに日々暮らしていると、あっという間に半年や一年という年月が経ちます。

 
 

そこに試合に出場することを決めたことで、日常が変わっていくのです。
試合のことを考えることで、「ドキドキ・ワクワクを感じる」
これこそが、大人になって大事な要素だと私は思います。
子ども時代の頃は、ドキドキ・ワクワクが多かったと思います。
しかし大人になると、ドキドキ・ワクワク感がなくなり、ストレスばかり感じることが多い気がしませんか?

 
 

いくつになっても、ドキドキ・ワクワク感を大事にする。
子どものような感覚を大事にする。
いくつになっても、顔がイキイキとして若々しさを保もつ。体だけを鍛えるのではなく、心も鍛えなおす。
そんな大人になれると楽しいと思いませんか?
かけっこを走ることで身体的な要素も大事ですが、ココロは年をとらないことを証明しませんか?

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