スポーツの基本は挨拶。自分から挨拶をするだけで評価が上がる
突然ですがあなたは、挨拶をしっかりしていますか?
職場やプライベートにしろ、しっかりと挨拶をしていますか?
スポーツに関して言えば、挨拶から始まり挨拶で終わるのが基本です。
学生時代の部活では、大きい声で部活の顧問の先生や先輩に挨拶をしていたと思います。
運動部を長くやっていた経験があるあなたなら、挨拶を習慣として自分から積極的に行っているはずです。
私自身も中学時代から大学そして社会人と陸上部で汗を流してきましたが、やはり挨拶が基本でした。
自分自身から積極的に挨拶をしてきました。
それが社会人となった今でも習慣化となっています。
職場を見渡してみると、意外と自分から挨拶をしていない人を見受けます。
相手から挨拶をしてきたら、挨拶をかえす。挨拶する際にも相手の目を見ずに形だけで済ませる。
特に、同じ職場の同僚や慣れた人どうしだと、なあなあの感じになってしまいます。
同僚や後輩にもしっかりと自分から挨拶をする。これだけでもあなたの印象が変わってきます。
仕事を頼みやすくなったり、同僚や後輩からのコミュニケーションが増えるはずです。
また、あなたの人柄を良く思い、職場での評価が上がるはずです。
今さら自分から挨拶を積極的に行うのは、気が引ける。
一歩前に行動が出ない場合は、運動の力を借りるのです。
運動をすれば、ポジティブ思考になります。
「自分から挨拶してみようかな」と思えるようになります。
自分から挨拶をしない人が増えていることを、逆にチャンスと捉えることができます。
自分から積極的に挨拶をすると、気持ちが前向きになります。
そうなると、仕事に対しても、「さあ、頑張るか」と気合が入ります。
仕事のスタートが良ければ、仕事後も多少の疲れがあっても、気持ちよく仕事を終えることができます。
その後の過ごし方にも良い方向に向かうことがあり、そのままの流れで運動を実行することができます。
運動を行ったのなら、気持ちもポジティブになり、良い気分でその日を終えることができます。
そして翌朝、目覚め良く起きることができるでしょう。
仕事は、挨拶から始まり、挨拶で終わる。仕事もスポーツも基本的には一緒です。
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