7月と8月の真夏は、早朝トレーニングがオススメ

2018.07.18 (水)


7月も半ばに入り、気温も35度以上の地域が多く、熱中症の被害も出ています。
この記事をお読みになって頂いているあなたは、大丈夫でしょうか?

 

日中に野外でのランニングは、過酷すぎます。
学生や社会人のアリスートの方たちさえも、体調を崩す恐れがあります。
水分補給をしつつ、食事と体調管理を整えて、この暑い時期を乗り越えましょう。

 
 

さて運動を楽しむあなたは、7月~8月の暑い時期に野外でランニングや他のスポーツを行う場合は、早朝に実施することをオススメします。
早朝ならまだ気温も30度以下で、陽もそれほど登っておらず、無理なく運動を行うことができます。
また、睡眠をとってからの早朝トレーニングは、頭と体がリフレッシュした状態で、できるメリットがあります。

 
 

夜の仕事終わりのトレーニングも良いですが、仕事後の精神・肉体的疲労があり、やる気が起きない場合もあります。
それに比べて早朝は、頭も体も元気な状態で、トレーニングができます。
早朝は人も少なく、ランニングをするのには適しています。
近くに河川敷がある場合は、そこで走ってみるのも良いでしょう。
さらに、河川敷の芝生がある広い場所で、ダッシュしてみるのもいいかもしれませんね。

 
 

ダッシュを久ぶりに行うのであれば、脚のケガをしないようにしましょう。
特に太ももの裏側(ハムストリングス)の肉離れをしてしまうと、日常生活にも支障をきたしてしまいます。
最初は、8割ぐらいのスピードで30m程走ってみても良いかもしれません。
徐々に距離とスピードを上げて走ってみるといいでしょう。

 
 

久しぶりダッシュをすると、懐かしい時代を思い出すかもしれまん。
人それぞれですが、小学校や中学校または高校や大学時代と思い出すでしょう。
少し、昔の思い出に浸りながら、走ってみる。そういう時間もたまにはいいのではないでしょうか。

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