運動をしない。続かない。理由は?

2019.11.13 (水)


あなたが運動(筋トレ・ストレッチ・ランニング・スポーツなど)をしない、続かない理由はなぜでしょうか?
以下に当てはまる項目はありますか?

 
 

①何から手をつければいいかわからない
②重い腰を上げるのが面倒だ
③「明日からやろう」と先延ばしする
④筋トレは辛い。ストレッチは地味。
⑤ランニングは呼吸が苦しい

 

⑥○○のスポーツは、できない自分がみじめになる
⑦運動を始めても、すぐに飽きる
⑧忙しい。運動する時間が取れない
⑨仕事終わり、疲れて運動をする気が起きない
⑩「運動を頑張る」「やっぱり面倒だ」。この2つの葛藤にいつも悩み続けている

 
 

どうでしょうか? 
他にもたくさんありますが、当てはまりましたか?
私は今でも上記の項目を理由で、運動をやらない自分がいます。
その時、「自分は意志が弱いな」「オトナかけっこ教室のお客様の見本になっていないな」と、自分を責めることが過去にありました。

 
 

けれども最近は、そんな自分も承認しています。
「仕事で疲れた。運動をする気がない」「でも、そんな自分でもいい」
「また次回、運動をすればいい」。
こうやって、自分を承認すると、意外と次回の運動に取り組めることができます。

 
 

②の「重い腰を上げるのが面倒だ」と、思いつつ中々一歩が踏み出せない自分がいる。
このコラムを読んでいるあなたも、同じ気持ちではありませんか?

 

「今日も運動をやる気がしない」「面倒だな」「でも、そんな自分でもいい」
「明日に挑戦してみよう」「それでも無理だったら、明後日に挑戦しよう」
これを言葉にしてください。
どうでしょうか? 少しは心の負担が減ったのではないでしょうか?

 
 

できない自分を認める。そして、次回は挑戦する意欲を自分で決める。
これだけで、運動に取り組もうとする心構えになってきたはずです。
人は油断すると、すぐに「今までやってこなかった。だからこれらもやらなくていいや」という心理状態に陥ります。

 
 

私は何度も伝えます。
仕事以外に興味を持つことが大事で、その1つに運動があります。運動を熱心に参加する。
そういう人こそが人生を楽しみ、日々の生活が豊かになっていくと信じています。

 
 

普段の生活を変える。あなたの日常生活に運動を取り入れると、人生が変わっていきます。

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