「走る」「筋トレをする」鍛えた体は仕事に活かせる
いきなりですが、あなたの職場の人を観察してください。
どうでしょうか? 体を鍛えている人は多いでしょうか?
スポーツ関係や体を使う仕事でない限り、ほとんどの人が体を鍛えていないのが現状だと思います。
職場の周りを見て、鍛えていない人ばかりだと思ったらチャンスだと思って下さい。
それは、「走る」「筋トレをする」ことで優位に立てるステージだからです。
「走る」「筋トレをする」ことでカッコいい体になる。それだけで自分に自信がつきます。
なぜか説明がつかないのですが、自信が出てきます。本当です。
そして根拠がない自信なので、崩される心配がないのです。
体を鍛えていくと、いちいち腹を立てなくなります。
人を許せるようになります。
自分に余裕が出てきます。
自分に余裕があると、仕事にも良い成果で出てきます。
カッコいい体は自信につながり、仕事ができる人になる
筋トレ初心者の方でも、1年2年と継続していけば誰しも逞しい体になってきます。
初対面の人からは、「何かスポーツをされていたのですか?」と聞かれることがあります。
私自身も、社会人になり何度が転職をしましたが、転職のたびに、「何のスポーツをやっていたの?」とよく聞かれたものです。
ただ、「何のスポーツをやっていたの?」と質問されただけでもうれしくなります。
そして体を鍛えていると、「いい体をしているね」と言われます。
かなりの確率で言われます。この「いい体をしているね」と言われると、すごくうれしいですよ。
自分に自信が持てます。気分が良いです。仕事にも気合が入ります。
なんだかいろいろと上手くいきそうな気がします。
こういう感情が大事だと思うのです。
さらに部長や社長といった、役職がある方たちにも覚えてもらえるチャンスが巡ってきます。
私は、体を鍛えていたおかげで、社長から声をかけられることも多々ありました。
「何のスポーツをやっていたのか?」「体を鍛えているのか?」
社長から声をかけて頂ける。気にかけて頂けるだけでもうれしいのです。
組織のトップの方に印象を残せるようになると、それだけで自信となり仕事にもやる気が出てきます。
印象に残ると、仕事でもチャンスが回ってくることもあり、いい思いもしたことがありました。
ちなみに「走る」ことで、上半身なら胸・肩・背中、下半身ならお尻・太ももの裏側が自然に発達していきます。
これらの筋肉が鍛えられると、また「マッチョ」とは違う「しなやかな筋肉」、いわゆる「ナチュラルな体」を手に入れることができます。
何となく直感で、「しなやかな筋肉」「ナチュラルな体」を手に入れることができる、ことに興味が湧いたあなたなら、「走る」「筋トレをする」ことを始める価値があります。
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