メンタルが折れる前に、複数のコミュニティでリカバリーする

2019.06.14 (金)


かつての私は、仕事でメンタルが折れかかった時期がありました。
あなたはどうでしょうか?
メンタルが折れそうでしょうか?

 

これから、仕事でメンタルが折れる前にリカバリーできる、ちょっとした方法をお伝えしていきます。

 
 

1.運動のコミュニティを持つ

 

複数のコミュニティを持つことで、仕事で弱ったメンタルを回復させることができます。
身近なところで言えば、趣味・家族・友人・恋人などのコミュニティです。
また30代で独身の人は、上記のコミュニティから遠ざかっている人も多いのも事実です。
そんな時は、1つの考えとして運動のコミュニティを持ってみてはどうでしょうか?

 
 

・スポーツジムを拠り所にする
 

スポーツジムに通っているなら、そのコミュニティを拠り所にします。
ジムに行けばいろんな人がいます。
年代や職業も幅広く、普段は接する機会の少ない人たちも多いのです。こういう人たちとフラットに会話ができる場所はそうそうないはずです。

 
 

その中で私が勉強になったのが、年配の方たちとの会話でした。
年配の方たちの、人生経験豊富な生き様を聞くことにより、自分の人生の進むべき道を教わったこともありました。
私たちの年代より遥かに多く、仕事や人生で悩んだことだと思います。そういった経験を学べるのも、年配の方たちの良いところだと思います。

 
 

基本的にジムに来て、体を鍛える運動をしに来るということは、ポジティブな人ばかりです。
前向きな人が多いので、話しかけると笑顔で受け答えしてくれます。
笑顔がステキだとこちらまで元気になります。
ぜひ、ジムでみなさんから元気をもらってください。

 
 

・オトナかけっこを利用する

 

もう1つは、社会人のスポーツサークルなどの、自分の好きなスポーツを拠り所にします。その中で1つの手段として「オトナかけっこ教室」を利用してもらえばいいと思います。
気軽に簡単にできるのが「かけっこ」です。

 
 

仲間と運動をすると自然と会話が弾みます。自分の抱えている悩みや不安を、打ち明けることで、仲間からアドバイスなどをもらえることがあります。
打ち明けることで、少し心の負担が減り、さらに運動をしているのでポジティブ思考になっているので、何とかなりそうと思えてきます。

 
 

「オトナかけっこ教室」やスポーツジムなどは、年齢や職種などがまったく異なる人だらけです。
運動という共通のテーマがあるので、友達の輪がごく自然に広がっていきます。
運動をやっていけば、自然と社交的になります。社交的になれば、人付き合いが上手になり、仕事での人間関係にも活かされるのです。

 
 

さらに筋トレや走る運動で、気分が良くなるホルモンも多く分泌されます。
健康的な生活を送れるようになり、体の調子が良くなります。
ストレスも解消されて、運動をすることにより、自信が湧いてきます。
そして自然と明るい性格になっていきます。

 
 

私はこう思います。
人は、過去や現在の悩みでメンタルが弱くなるよりも、人は「このまま仕事や日常生活の問題に対して、解決しないんじゃないか?」という、未来の悩みでメンタルが弱るのではないでしょうか?

 
 

しかし、実際にその悩みは時間が過ぎてしまったら、案外なんとかなることもあります。
そもそも、1年前の悩みや3年前の悩みなんて覚えていますか?
「当時は、あれほど悩んでいたのに、今はまた別のことで悩んでいる」、そんな感じではありませんか?

 
 

「何とかなるさ」と、割り切るくらいの気持ちも持つことが大切で、「走る」「筋トレをする」「他のスポーツをする」ことで、「何とかなるさ」というポジティブ思考になりやすくなります。
後は、睡眠をたっぷりと摂っていれば、人生悪い方向には進まないでしょう。

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