落ち込んだ時は運動に救われる
あなたは、毎日過ごしていると、ふとした瞬間に落ち込んだりしませんか?
仕事や日々の日常生活の悩み事を考えることで落ち込み、特にネガティブな妄想をすることもあるのではないでしょうか?
まだ、起きていないのに悪い未来を想像して落ち込み、動きが鈍くなり何もやる気が起きなくなります。この状況を打破するのには、やはり運動が大事です。
・一人で運動をする場合は、走るか筋トレで打破する
とにかく落ち込んだ場合は、走る・筋トレに限ります。
両方とも実行するれば気分がスカッとします。
運動中に徐々に元気になっていき、ネガティブからポジティブ思考に切り替えることができます。その後の過ごし方がまるで変ってきます。
・仲間と運動を取り組むのなら、会話をして気分を上げる
仲間と一緒に運動をするのなら、コミュニケーションを図りましょう。
会話をすることにより自然と元気になります。楽しく会話をする。体を動かす。精神的な疲れが取れる。このようになっていくので、仲間との運動は大事です。
やはり運動をすれば、自分に自信が取り戻せます。
特に筋トレなどは、自信が取り戻しやすく、鏡の前でフォームを確認しながら、バーベルやダンベルを拳上する。筋肉をチェックしたり、重量の重さやフォーム向上などの成長を見ると、自分でもやればできると自信を持てます。
走る運動に関しても、30分のランニングの距離が伸びた。かけっこのタイムが短縮した。普段の練習メニューをこなせるようになってきた。成長を実感することにより自信がつきます。
落ち込んだ時は、運動をする気になれない。その気持ちはわかります。
しかしその重い腰を上げて、運動を少しでも開始すると、気分が乗り最後まで運動を実行する可能性もあります。
運動後に、「運動をして損した!」などと言う人は、そうはいないと思います(笑)。さあ、落ち込んだ時こそ運動を取り組みましょう。
関連する投稿
- 「運動で上手くいく」。自分に許可をする
- へこむ自分。運動で立ち直る
- 仕事で疲れた。「もうひと踏ん張り」で運動を行う。人生が変わる
- 運動が続く人のメンタルはどうなっている?
- 大人になって、何のために運動をするのか?
現在の記事: 落ち込んだ時は運動に救われる