運動を続けるための自分流の決め方
季節はすっかり秋になりましたね。日中も少し汗ばむ程度。風は涼しく運動をするのに適した気候です。
屋外では、一般ランナーが夏の季節より多く走っているような気がします。走っている姿を見ると、つい私自身も走りたくなります。
あなたはどうでしょうか?
運動がしやすいと同時に、最近は雨が多く気温も一気に下がりました。
気温の差が激しいので体調管理には気をつけたいものです。風邪や熱で体調を崩してしまうと運動ができなくなり、運動を再開するタイミングを逃してしまうこともあります。
普段からの規則正しい生活を送りましょう。
さて今回は、運動を続けるための自分流の決め方について話していきます。
1.雨の日に運動を実行する決め方
雨が降っている日は、運動を実行するかためらいます。ではどうするべきか?
・屋外でのランニングやスポーツジムの場合は行かない。自宅で筋トレを実施する。(種目もあらかじめ決めておく
雨が降った場合は、自宅で筋トレに専念することに決めます。そうすることにより、迷わずにモチベーションの低下を防ぎながら、運動を実行することができます。次回の運動に意欲的になります。
2.体調が悪い場合
・体調の度合いで運動量を調節する
体調の程度によりますが、自分の中で少し体調が悪い場合なら、本日行う予定の運動量の半分程度を行う。または、ランニングをする予定だったのを軽めの筋トレに変更をする。スポーツジムで筋トレで重量を半分程の負荷で実施する等々。
体調が悪く運動を中止してしまうことはあります。しかし、少し悪いくらいなら、体を動かしてみると、時間が経つにつれて体調が良くなっていくこともあります。自分の体と相談しながら実行していきましょう。
3.ケガをした場合
・ケガした場合の運動メニューを決めておく
・トレーニングの勉強をする
ケガをした場合一気にモチベーションが下がります。完全に完治するまで時間が長い程、運動意欲が低下してしまいます。
最悪の場合、運動自体を辞めてしまうかもしれません。そうならないためには、ケガをした場合に、できる運動をあらかじめ決めておくことが大事です。
また、ケガをきっかけにトレーニングに関する勉強をするのもいいですね。トレーニング学や運動生理学・スポーツコンディショニングなど数多くあります。今自分が最も大事だと思うものを選んで知識を蓄えるのもいいと思います。
トレーニングに関する知識を得て、モチベーションアップにつなげて、ケガからの復帰後は、今以上に運動を楽しく実行することができるかもしれません。
今回の運動を継続させるための自分流の決め方について説明しましたが、あくまでも一つの例にすぎません。自分のやり方で継続しやすいように取り組んでいくと良いでしょう。
秋の運動を順調に継続できれば、冬になっても継続して運動を続けることができるでしょう。
関連する投稿
現在の記事: 運動を続けるための自分流の決め方