何歳からでも運動に、挑戦する心意気を大事にする

2018.07.26 (木)


今あなたが、少しでも運動に興味があるのなら、運動に挑戦するべきです。
学生時代に運動をやらなくて「後悔している」・「心残りがある」のなら今からでも遅くはありません。開始するべきです。

 
 

腕立て伏せを少しやるだけでも良いのです。
軽く外を走るだけでも良いのです。
運動後はきっと「運動して良かった」と思えます。
少し運動しただけでも、気持ちが前向きになります。
悩みや不安が少し和らぎます。
前向きな気持ちを何度も繰り返すと、困難に立ち向かう意志や解決策が見えてきます。

 
 

運動を開始すると、大きな目標を持たないといけないと思いがちの人がいます。
ダイエットで、半年で5キロ痩せる。ランニングを開始して、5キロを20分以内で走れるようにする。大会に出場する。
特に久しぶりに運動を再開した人は、腰が重い気がするはずです。

 
 

そうではなく、「とりあえずやってみる」くらいの軽い気持ちで始めてみるのです。「すぐに辞めてしまうかもしれないから、やらない方がいいのでは?」と思って、実際に辞めても良いのです。また、気が向いたら再開すればいいのです。

 
 

運動や他の物事に関しても、何度もやっては辞めての繰り返しで最初はいいのです。
そのうち、習慣になる時がくるのです。もちろん嫌なことやしっくりこない場合は、続けるべきではありませんが。
何となく直感でピンっと来たことで、「やってみようかな」と思えたなら、挑戦する価値があるのです。

 
 

何歳からでも新しいことにチャレンジすることは大事です。
新しいことにチャレンジしている時は、心が若返っています。
心が若返ると、新たに何かをチャレンジしようとする感情が生まれてきます。

 
 

30代は、現実を知る年代でもあり、この時期から仕事に関して序列が生まれてきます。
理想と現実のギャップを知ってしまうと、なんとなく組織内での自分の将来も見えてしまい、少しずつ無気力になっていく可能性があります。
仕事も頑張る気力がなくなっていくのではないでしょうか。

 
 

そうやって、少しずつ自分に自信がなくなり行動も消極的で、いつの間にか物事に対して無関心になっていくような気がします。
無関心・無気力にならないために、やはり新しいことにチャレンジするべきなのです。
簡単に手っ取り早く行動を起こせるのが、筋トレとランニングなのです。

 
 

筋トレとランニングで、日々の悩みを吹っ飛ばし、「自分は何事も上手くいく!」と信じて行動することが大事なのです。

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