昼寝の時間をつくる。仕事と運動のパフォーマンスが上がる

2018.07.25 (水)


経験的に昼食を食べ終わってからの(昼食12時30分までに食べ終わる)、午後の1時から3時の間に眠気がやってきます。
午前中の疲れと眠気で、午後のパフォーマンスが下がるくらいなら昼寝をした方が良いのです。
昼寝の時間は15~20分ぐらいです。20分以上寝てしまうと、脳は熟睡モードに切り替わってしまい、午後からも慢性的な眠気が続いてしまう可能性があるので注意しましょう。
例え眠れなくても、目をつぶるだけでも効果はあります。

 
 

・午後一に少し緊張する仕事を入れる

 

午後は、単調な仕事は眠くなりやすいと思います。そこで、ある程度仕事の調整がきくの なら、打ち合わせや体を使う仕事を取り入れると眠気がこない可能性があります。
私自身、以前の仕事で午後にお客様との打ち合わせを入れたり、実際に話すことや歩く動 作を取り入れて眠気を取り除いていました。
若干の緊張感がある仕事も、眠気対策にはなりました。

 
 

午後の眠気が来ないと、夕方もある程度体力が残っており、仕事後に「運動をやろうと思える意志がある」のが私にとっては嬉しいことでした。
あなたも、仕事終わりに運動を取り入れるのなら、午後の眠気が来ない方があまり疲れず に実行しやすいのです。

 
 

さらに眠気がこない状態だと、仕事も乗ってきて仕事の成果が上がるとモチベーションも上がります。
仕事ができると楽しくなります。「仕事が楽しい」・「仕事ができる」と疲れ方も違ってきます。

 
 

帰宅後も心地よい疲れで、その日をよりよく過ごすことができます。 1日の大半の時間を仕事に費やしています。その時間が苦痛だと、人生が楽しくないですよね?
ほんのちょっとした工夫や考え方で、あなたの人生が楽しくなることができれば幸いです。

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