「ランニングと筋トレ」をやってみる。その先が見える

2019.01.03 (木)


ランニングと筋トレを「やる」「やらない」と迷った場合、「やる」と選択肢を選んでおけば間違いないのです。
「面倒だ」「辛い」「続けることができるか不安」と言ったネガティブ要素があるにも関わらず、「やる」という選択肢も頭によぎるのであれば、やってみる価値はあります。

 
 

なぜなら、ランニングと筋トレを行うことによってプラス要素があり、「女性にモテる」「カッコよくなる」「体が引き締まる」「筋肉がつく」これらのいい面が、自分を後押しするのです。
本当に自分で価値がないと思うものであれば、迷うことはしないはずであり、それでも迷うということは、本当に情熱を注ぎ込めるのです。

 
 

運動以外の勉強でもそうですが、とりあえずやってみないことにはわかりません。
何かを深くしりたいと思ったら、勉強するだけではダメで、勉強をしたうえでとりあえず行動してみることが大事であり、それをランニングと筋トレに置き換えてみるのです。
ランニングと筋トレをしたことは無駄にならないし、ランニングと筋トレをした意味がわかるようになります。

 
 

ランニングと筋トレをした後のメリットや納得感を、やたらと求めてくる人がいます。
こうした人は単なる気が弱い人です。
一歩踏み出して動くのが怖いから、何かとやらない理由をつけてその場でとどまっているのです。

 
 

何事もそうですが、成功する人や上手くいく人は、納得感なんて人から与えられるものじゃないと知っているし、自ら納得しようとする姿勢があり、実際にチャレンジして「こういうことか」と自分自信で納得していくものです。

 

今これを読んでいるあなたが、気が弱い自分だとします。
まず、気が弱い自分を受け入れるところから始めて、それを受け入れると、気持ちが楽になります。そして、一歩勇気を振り絞って始めてみるのです。
一歩始めてみると、意外と楽に行動を起こせる自分に気づきます。
 
 

過去に私は、電話営業をしていた経験がありました。
最初の1回目のチャレンジは、恐怖で仕方がなかったです。
しかし、2回目3回目と続けていき、そして100回目の頃は平気になっているのです。
1回やってみるより100回やるほうが簡単だということに気が付くのです。
 
 

人生のほとんどの恐怖というのは、最初の1回目にチャレンジする壁だと思うのです。
0から1が一番エネルギーを必要とします。1から100のチャレンジよりも勇気がいります。
しかし、1回やってみると、「思ったほど大変ではなかった」ということに気づくのです。
 
 

そう考えるとランニングと筋トレを開始するのに、そんなに気が重く感じないと思いませんか?
仮にトレーニング後に「ランニングして損した。筋トレして損した」という風に考える人はまずいないのではないでしょうか?
トレーニング後の充実感を味わえることの方が多いはずです。
 
 

1回チャレンジした人は100回チャレンジできるから、ますます力をつけていくことができるのです。
始めの一歩を早く行動することで、見えてくるものがあるのです。

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