走る価値を見出す

2019.01.02 (水)


あなたは「自分には特別なものはない」「優れているところがない」と、時々考えてしまうことがありませんか?
しかし、人にはほめられるところがあり、「自分にもできる」「いけている」と自信を持てる瞬間があるのではないでしょうか。

 
 

自分で自信を持ち続け、輝ける自分でありたいと思いますが、その場合どうやって見出すのか? 

 

それは欠点を改善するよりも、長所を伸ばしていった方が自信につながるのです。
「自分の長所を伸ばす」これでピンっときた人は、それを実行して自信につなげていけばいいのです。
「自分の長所がわからない」というあなたは、走るのです。

 
 

何もいきなり高い目標を掲げなくとも大丈夫です。
まずは、ランニングウエアに着替えるだけで、その日を終えても充分です。「自分は、ランニングウエアに着替えることができた。明日は、シューズを履いてみよう」と、簡単なことから始めてみるのです。
それを実行するだけでも、なぜか自分に自信が湧いてきます。

 
 

それが習慣化でき、外にランニングできるようになれば、いっそう自分に自信が湧いてきます。
ランニングを継続すると、体つきが変わります。相手から、「痩せた?」「いい体になってきたね」など、褒めてもらえることがあります。
相手から褒められると、嬉しく自信につながります。

 
 

欠点を改善するときは、どちらかというと嫌々やっている場合が多く、楽しくないはずです。
しかし、長所を伸ばしているときは、楽しんでやっているのでそれが自信になるのです。

 
 

走る運動は、簡単に思い立ったときに手軽にできるのが魅力です。
そして、1人でもできるので、自分のペースで走ることができます。
大人がランニングを走るイメージは、30分や1時間などの、長距離走をイメージする人も多いと思います。

 
 

「長距離走はちょっと苦手かな」というあなたは、もっと短い距離、30mや50mぐらいの距離を6割ぐらいのスピードもしくは全力で走ってみましょう。
距離が短い分だけ、気持ちがスカッとして達成感や爽快感を味わうことができます。

 
 

自信をつけるときは、たくさんのことをやるよりも1つのことを丁寧にやったほうが自信になります。
今年は、走って自信をつけて仕事やプライベートを充実させませんか?

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