走って背中とお尻を鍛え、魅力のある人になる
陸上競技で、特に短距離走を走り込むとタイムは向上することはもちろんのこと、外見の見た目が変わってきます。
今日は、体の見た目の変化についてお伝えしていきます。
短距離のトレーニングを積んでいくと、脚はもちろんのこと特に背中とお尻が発達していきます。
私自身、現役の頃から短距離のトレーニングとウエイトトレーニングで、背中とお尻を鍛えたおかげで、仕事でスーツを着用の際に、「背中からお尻のラインがきれいだ」と、褒めて頂いたことが何度かありました。
私たちが毎日エネルギッシュに活動していくためには、肉体と精神のパフォーマンスを高めてくれる、背中とお尻を充分に鍛えておくことが大事です。
走る以外にも筋トレで、背中とお尻を中心としたトレーニングを行うと良いでしょう。
スクワットやグッドという種目を行えば、背中とお尻を中心に鍛えることができます。
そして、背中とお尻を鍛えていくと、生命力あふれる人になれます。
背中とお尻を鍛えていくと、同時に腰も強くなっていきます。腰というのは、文字通り体の要(かなめ)になります。
体の要が強いということは、生命力が強いということで、腰がしっかり発達すると、体の中心が安定することになるのです。
体の中心が安定するということは、つまり生命力があふれるということになります。
生命力があふれると、エネルギッシュな人になり仕事にも成果が表れてきます。
体が貧相な人よりも体全体的に逞しい人の方が、一緒に仕事をしたくなりませんか?
私の経験上ですが、引き締まったお尻を持っている人は、相手から見て本能的に魅力のあるお尻だと思うのです。
引き締まったお尻から背中にかけてスラっとした背筋には心身の健全性が感じられます。
人は、パワーがある、元気がある、健康である人の元に自然と集まってくるのだと思います。
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