身近なライバルをつくると、トレーニングが続く

2018.08.26 (日)


ランニングや筋トレを継続するには、仲間と切磋琢磨しながらお互いに成長することができ、モチベーションアップにつながることができます。
もしあなたが1人でランニングや筋トレを実行しているとして、どうモチベーション維持やトレーニングを継続させるにはどうしたらいいのかでしょうか?
身近なライバルをつくることです。

 
 

身近なライバルとは、職場や友人でも構いません。
トレーニングと関係ない人たちでも構わないのです。
むしろその方が良いくらいです。
同じランニングや筋トレ仲間とライバル視すると、自分が劣っていると感じると、そこから自分が優れていると思い込むことが容易ではなくなるからです。

 
 

それとは反対に、職場の上司・先輩・後輩、友人などの身近な人を勝手にライバル視するのです。
仕事では上司・先輩・後輩には勝てない。
プライベートの充実度(家族・恋人・遊びなど)は友人には勝てない。
しかし、自分はランニングや筋トレはあなた達よりも、勝っている(勝手に思うだけで良い)。

 
 

ランニングではあなた達よりも、持久力・スピード・長く走れることができる。もしくは、短距離走やかけっこでも速く走ることができる。
筋トレに関しても、あなた達よりもバーベルやダンバルを正確な動作で重い重量で上げることができ、筋肉が発達して脂肪のない引き締まった体あるいはマッチョな体である。

 
 

このように、職場の人たちや友人との接点がないところで、勝手に優れている自分を自分で評価してあげるのです。
この「勝手に優れている自分」をつくることで、トレーニングのモチベーションアップと継続につながり、さらには自分に自信をつくることができます。
自分に自信がつくと、行動的になり仕事やプライベートも成功しやすくなります。
かつての私自身がそうであり、を鍛えることで自信をつけ、仕事やプライベートで自信を取り戻しました。

 
 

むしろ自分のコンプレックスや不安や心配ごとを、跳ね除けるために体を鍛えていると言っても過言ではありません。
それが、トレーニングの継続につながっているところもあります。
あなたも、身近な人たちをライバル視してトレーニングに励んでみてはいかがでしょうか。

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