運動会をきっかけに
１０月になり、ますます運動をするのにいい気候になってきました。
秋は、運動会シーズンでもありますね。小学生の運動会では親御さん達が応援に来るのがほとんどです。
３０代以降のあなたは、小学生の子どもを持つ親も多いでしょう。または、甥っ子・姪っ子たちの運動会に応援に駆け付けることもあるかもしれませんね。
・子どもの運動会を見て刺激を受ける
子どもの運動会を見に行くと、昔の自分を思い出しませんか？
入場から始まりグラウンドに一斉に集合します。そして開会式を終えてから運動会が始まります。
プログラムは主にダンス・玉入れ・綱引き・騎馬戦・組体操などでしょう。
その中でも、徒競走やチーム対抗リレーの走る種目は花形種目だと思います。徒競走やリレーでトップで駆け抜けると、みんなから注目を浴びます。かけっこが速い友達などうらやましく感じたのではないでしょうか？
小学生の運動会の活躍ぶりを見て、あなたはどのように感じますか？
「昔の懐かしい思い出が蘇った。楽しい思い出」「無我夢中でかけっこや踊りや騎馬戦に参加した」「徒競走で負けた悔しい思い出が蘇った」「運動は苦手なのであまり楽しくなかった」
様々な感情が溢れてくるのではないでしょうか？
小学生の運動会を見て、「また走りたくなった。運動をしたくなった」こういうきっかけで運動を再開するのもいいと思います。
運動会というイベントは普段体験することがない非日常体験。これが大事だと私は思うのです。
運動会が始まれば、クラス一丸となって点数を競い合い、一つひとつの種目に全力で取り組む。お互いの健闘をたたえ合う。普段の授業では中々生まれてこない貴重な体験だと思います。
こういう経験は大人になると少なくなります。大人こそ味わって頂きたい体験だと思います。
運動会終了後の達成感・充実感がまた明日からの生きる活力になります。大人でも運動会を実施し、数々の種目を全力で取り組んでいってほしいですね。（ケガには気をつけて下さい）
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