雨の日のトレーニング

2017.09.23 (土)


9月は雨が降る回数が多かったり台風が来る時期でもあり、外での運動をする機会が減ります。気温も下がりつつ、運動に適した気候になってきて、本人自身はやる気があっても、雨や台風のせいで外で運動できない。
そして、いつの間にかやる気を失ってしまった。そうならないためにも、雨の日のトレーニングはどうするべきか? について話していきます。

 
 

・スポーツジムで運動

 

雨の日は、スポーツジムで運動。筋トレや有酸素運動。定番ですよね。大雨の日は、お客さんは少なめです。トレーニングマシンやランニングマシンの順番待ちがなく、快適にトレーニングができます。また、わざわざ雨の日トレーニングをやったという充実感が、晴れの日よりも高い気がします。

 
 

・階段トレーニング

 

マンションや住宅地に住んでいる方などは、そこの階段を利用してトレーニングを行う。
例えば、10階立てのマンションなら、1階から10階までジョギングしながら駆け上がりる。2段抜かしで駆け上がりる。片足で1段抜かしで2階まで上がる。

階段トレーニングは、いろんなバリエーションのメニューがあり、たまにのトレーニングは気分転換にもなります。階段トレーニングは、太ももはもちろんのこと、お尻の筋肉や太ももの裏側の筋肉も多く使用します。普段、外でのランニングなどを行っている方は、また違った刺激が下半身に入り筋肉痛もおきます。

 
 
・あえて雨に濡れながらの運動

 

小ぶりの雨、大雨の中あえて外で運動をするのも一つの手です。スポーツ選手は、雨の日でも外で運動をしています。一般の方は、アスリートみたいにそこまでストイックに運動をやらなくてもいいと思います。ただ、雨の中で運動をするのも経験としていいかもしれませんね。

 
 

趣味でマラソンやフットサルなどの試合に出場する方は、試合当日に雨が降ってくる可能性もあります。普段のトレーニングで雨の日も外で運動をしていたのなら、試合当日に雨が降っても、普段通りのパフォーマンスを発揮することができます。

 
 

ただ雨の日は、地面が濡れて滑りやすいので、転倒などに注意が必要です。転倒しケガをしてしまうと、運動を再開するのにモチベーションが上がらないこともあります。雨の日も運動を取り入れて、モチベーションの低下を防ぎましょう。

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