へやトレのメリット
あなたは、自宅で筋トレを行っていますか?
ここでは、自宅で行う筋トレを「へやトレ」と言い換え、へやトレのメリットをお伝えしていきます。
筋トレだとスポーツジムなどで、最新のトレーニング器具や専門のトレーナーもいるので、筋トレをする環境が整っています。
一方で、へやトレのメリットも、実は探せばあります。今回は5つにポイントを絞ってお伝えしていきます。
①いつでも筋トレができる
へやトレの場合、基本的に家で特別何か用事がない限り、時間を気にすることなく筋トレができます。気分が乗って、「よし!筋トレをやるぞ !」と、モチベーションが高い状態で行えるメリットもあります。
スポーツジムの場合は、「仕事で遅くなって行けなくなった」「移動時間が面倒だ」「移動時間がもったいない」など、へやトレに比べてデメリットもあります。
②すきま時間に筋トレができる
筋トレをすきま時間に行う習慣にしてはどうでしょうか。例えば、お風呂に入る直前に腕立て伏せを行う。あるいはテレビのCMの間に行う。
すきま時間をうまく見つけて、生活習慣を大きく変えずに筋トレを続けることができます。
③仕事や飲み会で遅くなっても、へやトレで筋トレできる
日々仕事や日常生活を送っていると、必ずしも同じ時間に帰宅し、物事を行うことは難しいはずです。「残業で遅くなった」「飲み会で遅くなった」これらの理由で、スポーツジムなどを行けなくなった方も多いはずです。
しかしへやトレの場合は、どんなに遅くに帰宅しても筋トレをすることができます。
④自分のペースで筋トレを継続できる
へやトレは自分のペースで筋トレができるメリットがあります。スポーツジムなどで筋トレを行うと、自分以外の人もマシンやダンベルなどを使用するので、順番待ちや休息時間の調節をしなければなりません。
それに引き換え、へやトレは休息時間や自分の好きな筋トレから始めることができ、周りに人がいないことで気を使わずに自分の世界に入ってトレーニングに没頭することができるのです。
⑤パンプアップした筋肉を鏡でチェックできる
パンプアップとは、筋肉が大きくパンパンに膨らんでいる状態のことを言い、筋トレの世界ではよく言われています。腕立て伏せを限界近くまで追い込むと、胸が張ってきた感じがします(筋肉内に代謝物や水分が多く流れ込むため)。
パンプした上半身を、裸になって鏡で自分の体を見ると、「自分頑張ってる感」「自分はカッコいい」と思うことができます。特、男性はそう思うはずです。
むしろパンプした筋肉を見るために、筋トレをするといってもいいくらいです。
スポーツジムなどで筋トレを始めようと思っていたが、「人目が気になる」「自分の体に自信がない」と思いしり込みしていたのなら、まずはへやトレである程度、「筋肉をつける」「へやトレで自信をつける」、そこからスポーツジムなどで筋トレに励むことも良いでしょう。いろいろ考える前に、まずは簡単でも良いのでへやトレからスタートすることが大事です。
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