30代以降は、スクワットを取り入れると人生が変わる

2018.09.07 (金)


・スクワットは万能種目である。食べても太りにくい体をつくる

 

世間一般ではスクワットの効果は、太ももを鍛えるのが一般的だと思われます。
それに加えて、お尻(大殿筋)・股関節周辺・太ももの裏側(ハムストリングス)もっと言えば腰周辺(脊柱起立筋)などさまざまな筋肉を鍛える種目なのです。
いってみればスクワットは、全身種目といっても過言ではありません。

 
 

スクワットは脚のトレーニングはもとより、全身の筋力・安定性の向上に他のエクササイズとは比べものにならない効果を持つのです。
基本のスクワットは(バーベルを担ぐまたは自重負荷)、動作の主働筋としても、姿勢を安定させるためにも、上半身・下半身の筋肉が関わります(非常に重いウエイトを担いで押し上げる点を含めて)。

 
 

スクワットでは活動する筋繊維が非常に多いので、他のどのエクササイズに比べても成長ホルモンの分泌量の増加が多いのです。
この成長ホルモンの分泌は脂肪分解の効果もあるのです。成長ホルモンの分泌量が多ければそれだけ脂肪を分解しれくれるので、スクワットは脂肪燃焼に適しているのです。

 
 

さらにスクワットは、成長ホルモンの分泌量が多いのと、脚全体にバランスよく筋肉がつくことで、基礎代謝量がアップします。
基礎代謝量を簡単に説明すると、ほとんど何もせずに安静にした状態で消費されるエネルギーのことであり、このエネルギー代謝が基礎代謝といい、その基礎代謝量の消費が多いほど、太りにくい体になり、脂肪燃焼にもつながるのです。

 
 

まとめると、スクワットを継続して筋肉をつけると、それだけ基礎代謝量がアップします。
食べたても太りにくくなり、余分なものをためこみにくい体になり、痩せ体質に生まれ変わるのです。

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