運動はマインドが大切
「走る」「体を鍛える」ことは、自分の体を成長させます。
トレーニングにより筋細胞を傷つけ、筋肉は傷つけられた負荷に対して耐えられるよう、強い筋細胞を再生しようとします。それに加えて、栄養と睡眠を与えると、トレーニング前より強い筋肉が形成されます。
結果、筋肉がより太くなる。成長する。筋肉が太くなることを「超回復」と言います。
一度は聞いたことがある言葉ではないでしょうか？
「走る」動作、特に短距離走のような短い距離を走る場合、上半身なら胸・肩（三角筋）・背中（広背筋・脊柱起立筋）、下半身ならお尻（大臀筋）・太ももの裏側（ハムストリングス）が発達していきます。
トップアスリート並みのトレーニングをしない限り、ほどよい筋肉がつき、しなやかな筋肉・自然な筋肉がつきます。
イメージが少し湧きにくいと思いますが、オリンピックや世界陸上の１００ｍ決勝のトップスプリンターの体で、サイズが小さくなったイメージが適しているのかなと思います。
「オトナかけっこ教室」で「走る」「体を鍛える」ことは、
・足が速くなる
・試合で優勝する
・0.1秒でもタイムを短縮する
もちろんですが、それ以外に、
・自分に自信をつける
・自分のことを好きになる
・人生や仕事と向き合える
このようなマインドを重視しています。
こういったマインドをしっかり身につけると、日々の生活が安定し運動はもちろんのこと、人生や仕事にしっかりと向き合えるからです。
人は、生きていると「新しい行動や挑戦をしようかな」と、思う時があります。そんな時に背中を押してくれるのは、最終的には自分です。
「前向きな考え方」「一歩を踏み出す勇気」を与えるのは、運動と言葉の力です。
「オトナかけっこ教室」では、これらを大切にし、あなたの人生に活かしてほしいのです。
でも、いきなり「オトナかけっこ教室」で走ろうと思う人は、あまりいません。
最初は、自宅で簡単にできる筋トレでも構わないのです。
自分自身の性格や生活環境を考慮し、「これなら続きそう」と思える方法を選択していくことが大切です。
自宅で筋トレ→外でランニングやダッシュ→スポーツジム それとも「オトナかけっこ教室」。こういう流れになると嬉しいですね。
もちろん、自宅で筋トレやランニングが合っている人は、自分のペースで進めるのが良いと思います。
▼シェアをお願い致します！▼
関連する投稿
- 「運動で上手くいく」。自分に許可をする
- へこむ自分。運動で立ち直る
- 仕事で疲れた。「もうひと踏ん張り」で運動を行う。人生が変わる
- 運動が続く人のメンタルはどうなっている？
- 大人になって、何のために運動をするのか？
現在の記事： 運動はマインドが大切
