30代のサラリーマンは魚を食べよう!

2017.09.16 (土)


30代の働く独身サラリーマンのあなたは、食事に魚を食べていますか?
外食やコンビニでついつい揚げ物系の定食やお弁当ばかり食べて、魚は全く食べていない。そういうあなたには、これを機に魚を取り入れてみませんか?

 
 

・今後の健康に過ごすために魚を取り入れる

 

仕事終わりは、空腹であまり考えずに好きな食事をしてしまう。唐揚げ定食やトンカツ定食。外食やコンビニで。あまりスーパーに行くという発想をしない。
そこで今後は、スーパーに行くことも頭に入れてみるのです。

 
 

赤身の魚を選びましょう。マグロやカツオなど。刺身で食べると、簡単に食事を済ませることができます。
これらの魚は鉄分が豊富です。意外と鉄分不足になっている可能性もあり、鉄分不足だと血液がうまく全身にまわらなくなります。
するとどうなるか、脳に酸素が運ばれにくくなり集中力が落ちてしまいます。

 
 

最近、仕事で集中できていないなと感じるのなら鉄分不足も考えられるかもしれません。また、仕事での判断や決断力が鈍り、実力が発揮できなくなります。

 
 

・生活習慣病にならないために

 

10代20代に比べて血管は少しずつ悪くなっていると言われています。

血液の通りも悪くなると、何かしらの病気になる可能性も出てくるかもしれません。サバ・イワシ・マグロなどの食品には、血液をサラサラにする効果があります。積極的に食事に取り込みましょう。

 
 

これらの魚は、DHA EPAの成分が豊富です。私たちの身体を構成している、健康維持に欠かせない成分です。これらの成分をとると、血栓ができにくくなり、高血圧 中性脂肪 コレステロールの増加を予防します。結果、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞を予防する働きがあります。

 
 

40代50代と健康に過ごしていくには、30代の今のうちから食事にも気を使っていきましょう。
少しずつでもいいので、食事の改善を見直してはいかがでしょうか。

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