本当に好きなもの食べる

2019.07.03 (水)


毎日多忙で働くあなたは、食事管理まで気が回らないこともあるでしょう。
独身サラリーマンや残業続きでは、外食やコンビニでついつい揚げ物系の定食やお弁当ばかり食べているかもしません。

 
 

以前のコラムで、揚げ物ばかりではなく魚を食べることを勧めました。
あれから少しは、魚を夕食に取り入れているでしょうか?

 
 

少しおさらいとして、魚を食べるためにはスーパーで購入することをお伝えしました。
赤身の魚を選び、マグロやカツオなど。さらには刺身で食べることで、簡単に食事を済ませることができます。
これらの魚は、鉄分が豊富で、鉄分をしっかり補給すると、脳に酸素が充分運ばれ、仕事などのパフォーマンスが上がります。

 
 

今回は、少し視点をずらした食事についてお伝えしていきます。
今回のタイトルでもある「本当に好きなものを食べる」ことについてです。

 
 

たまには、本当に好きなものを食べてはどうでしょうか?
さすがに毎日、暴飲暴食をすると心と体がダメになってしまいますが、せめて週一ぐらいは、「心の底から食べたいものを食べる」と決めてみませんか?

 
 

心の底からステーキを食べたいなら、食べる。
心の底からラーメンを食べたいなら、食べる。
心の底からピザを食べたいなら、食べる
心の底からお寿司が食べたいなら、食べる。

 
 

食事の値段や栄養価を一切気にせずに食べるのです。
これも私の食事の過去の経験からくるものですが、
「本当に食べたいものを食べると、幸せになる」。

 
 

何となくあなたにも過去にそういった経験があり、わかるのではないでしょうか?

 

さらに、とことんへこんだ時にも、「自分の好きなものを食べて泥のように眠る」ことも、時には必要です。
おいしいものをお腹いっぱいに食べて、昏々(こんこん)と眠ると、とことんへこんだ時でも、翌朝は回復してスッキリします。

 
 

もしあなたがご結婚されているなら、奥さんに自分の好きな食べ物をつくってもらうために、こんな風に言ってみてはどうでしょうか?

 

「ふたりでゆっくり、話しをしたいから、いつもより一品つくってほしい」と。

 

最近コミュニケーション不足だったのなら、これを機に会話が多くなるかもしれません。

 

話しは戻り、週末にあなたが「食べたい!」と思うものを、たらふく食べ、そして週末はたっぷりと休息を取りましょう。
そうすると、心と体が元気になります。

 
 

毎日、徹底した食事は大変です。たまには、本能の赴くままに好きなものを食べる。そして平日は、ほんの少し意識をして栄養のある食事を心がけます。
さらには運動を習慣化し、ランニングやダッシュそして筋トレなどを継続して、健康な体つくりをしていきましょう。
運動後のストレッチや休息もしっかり取り入れることも忘れずに。

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