バナナの良さを見直す

2018.10.17 (水)


あなたは朝食や間食にバナナを取り入れたことがありますか?

 

バナナは値段もお手頃で、一年中手軽に購入できます。ほどよく甘みがあり、食べて美味しい食事で、スポーツの試合前にエネルギー補給として食べることもあります。
バナナが嫌いという人はそんないないのではないでしょうか。

 
 

そのバナナが健康作りに役立つのなら、ここで一度見直してみましょう。
バナナは、腸を整える作用が高く、食物繊維をバランスよく含まれています。
バナナには2種類の食物繊維が含まれており、「水溶性」「不溶性」という言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

 
 

簡単にいいところだけ取り上げると、水溶性食物繊維は、食後の血糖値の急激な上昇を防ぐ・動脈硬化の予防・血圧を下げる生活習慣病の予防。
一方で不溶性食物繊維は、食べ物の残りを排出しやすくする・便秘の予防・発がん性物質の濃度を薄くし大腸がんの予防効果がある。

 
 

さらに、排便の回数が多くなるため、農薬や食品添加物、発がん性があると言われているダイオキシンなどの有害物質を排除して、体の中をきれいにするのです。
バナナの効果で大腸が刺激され腸内の環境が整い、便意が促されます。便秘がちの人は、バナナを食べて解消できるのです。
後、青いバナナの方がより効果的とも聞きます。

 

 

またバナナは、花粉症を抑制する働らきがあり、副作用が無いのもメリットです。
毎年花粉症に悩まされているあなたも、バナナを食べて少しでも花粉症の症状を抑えることができるのなら、良いと思いませんか?
鼻水や目のかゆみなどで仕事や日時の生活、また運動にも影響を及ぼしパフォーマンスの低下につながるなら、朝食や間食にバナナを取り入れることもいいのではないでしょうか?

 
 

普段何気なく手頃に食べれるバナナ、運動前の栄養補給や体調を整えることで仕事・運動・日々の生活を充実させましょう。

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