朝食は食べると良いスタートを切れる

2018.12.22 (土)


あなたは毎朝、朝食をとっていますか?

 

健康を維持するために毎日の食事が大事なことは誰しもが理解しています。
しかし、朝寝坊や朝ギリギリまで寝てから支度をして出勤するという人も多いのではないでしょうか。
では、朝食をとることがなぜ大切なのでしょうか?

 
 

朝食をたべなかったときに、「なんとなく力がでない」「効率が上がらない」「集中力がない」など感じた経験はありませんでしたか?
それは、思考力や集中力を持続する力が低下し、エネルギーとなる糖が脳や筋肉などに栄養が行き届かないためです。

 
 

ビジネスマンのあなたは、夕食がだいたい8時ぐらいでしょうか? 翌朝、朝食を抜いて昼食まで何も食べないと約16時間程空く状態になります。体にとってよくない状態です。
「朝起きても、眠く朝ごはんどころじゃない」という人も多いでしょう。
そんなときちょっとした工夫をするだけで、朝の目覚めが良くなります。

 
 

夜寝る前に、窓を開けて換気すると睡眠の質が上がり翌朝、目覚めが良くなります。
なぜなら充分な酸素を寝室に取り込むことで、あなたの睡眠中に体に充分な酸素を取り組むことができるからです。
寝室に充分な酸素があれば、短時間で熟睡ができるのです。
酸素たっぷりの「酸素カプセル」に入って1時間眠るだけで、4~5時間の睡眠に匹敵する効果が得られると、以前読んだ書籍に書いていました。

 
 

そして朝は余裕を持って起き、朝食をしっかりとることで、午前中の仕事のパフォーマンスアップにつながります。
実際に午前中の仕事がはかどると、午後の仕事もはかどりやすく夕方の疲れがあまり感じないような気がします。
精神的に疲れがない状態だと、運動も実行しやすくなります。
運動をすれば気持ちもポジティブ思考になりやすく、良い気分でその日を終え、また翌朝を迎えることができるでしょう。

 
 

陸上競技のスタートダッシュと一緒で、朝のスタートが良ければゴール(就寝)まで、勢いよく順調に過ごすことができます。
今まで朝食を抜いていたのなら、これを機に朝食を食べましょう。

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