ただ好きなことをひたすらに
先日、久しぶりに大学時代の友人から連絡がありました。
3年以上連絡を取っていなかったのもあり、お互いの近況報告をしつつ昔の話しで盛り上がりました。
そして、その友人のある話しがとても印象に残ったものがあり、このコラムで投稿しました。
その友人は、日本全国各地の世界遺産や観光名所を巡る旅を、20代の頃から行っています。
その中で私が驚いたのは、世界遺産や観光名所でしか買えない、提灯を800前後の数を保有しているのです。
800個。相当な数です。凄ぎませんか?
写真で見る限り、あっとうされます。
友人曰く、訪れた観光名所そこでしか買えない提灯を毎回購入するのです。
友人は、イキイキとした感じで、日本全国を旅したことや提灯の話しをしてくれます。
腹の底から、自分の言葉で自分の好きなことを話しているのです。
「すごいな。パワフルだな」と、その友人の生き方を羨ましいと思いました。
私がここで言いたいのは、大人になった今でも、自分が好きなことにかける情熱や想いを楽しんでいることが大事なのです。
特に30代以降になると、好奇心が衰えていくような気がします。
何事にも新しいことに挑戦しなくなっていきます。
そうなってくると、最初に心が年を取ってしまいます。そして次に肉体までもが年を取り、衰えを感じてくるのでないでしょうか?
衰えを感じてしまうと、「もう年だな。だから新しいことに、挑戦するのはやめておこうかな」と、消極的になりやすくなります。
そして友人は、平日は仕事を終えてから、フットサルを週2日程行っています。土日のいずれかは、フットサルの試合も行っております。
とにかく仕事・遊び・運動と全力投球です。
仕事や日常生活で辛いことがあっても、とにかく行動を起こして辛い壁を乗り越えているのです。
こういうところを私自身も、もっと見習いたいと思いました。
あなたは今、仕事や日常生活で悩んでいますか?
私の友人みたく、パワフルに行動すれば、人生の壁を乗り越える力がつくはずです。
最後に私の友人が観光名所などで訪れた提灯の写真を載せました。
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