かけっこで自信を取り戻す

「自分は仕事で成果を出しているから自信がある」
「趣味の○○のスポーツで、結果を出しているから自信がある」
「趣味の○○のスポーツをやっている自分が好きで自信がある」

一方で、仕事や日常生活がうまくいっていなくて、何をやるにしても自信が持てない自分がいる。
「自信がない自分がいる」だけで、日々の生活もつまらないと感じている。そして、仕事や日常生活も何となく分からない不安や心配が続いている。
そんなあなたに、「自信を取り戻すことができる」方法をお伝えしていきます。

1. かけっこ走る。自信がつく

今日のコラムは、今日初めて私のホームページに訪れ、そしてこの新着コラムを初めて読んで頂いているあなたのために書きました。
もちろん、毎日このコラムをお読みに頂いているあなたにも読んでほしいです。
改めて、かけっこの魅力など気づいて頂けると嬉しいです。

いきなりですが、１つの手段として「オトナかけっこ教室」を活用してはどうでしょうか？
もしくは、「かけっこを走る」「かけっこについて考えてみる」くらいの気持ちで、読んでもらえればいいなと思います。

人は、仕事以外のコミュニティを持つことで、案外どうにかなるものです。
「仕事が上手くいっていない」「職場の人間関係が良くない」「自分に自信がない」こういう状況の時に、他のコミュニティを持っているだけでも、精神的な負担を減らすことができます。

ここで仮に、「オトナかけっこ教室」のコミュニティに属しているとします。
そして、「職場での人間関係が良くない」とします。居心地が悪く今にも辞めたいと日々思っている。しかし、生活がかかっているのでそう簡単には仕事を辞められない、とします。
そこで、仕事が終わりに直ぐに帰宅するよりも、平日の夜に「オトナかけっこ教室」でかけっこを走ります。
かけっこを走ることで、こんな気持ちにさせてくれます。

 
 
「運動をした充実感や達成感を味わうことができる」
「気持ちがポジティブ思考になる」
「今抱えている悩みや不安に対して「何とかなりそう。解決策が見つかりそう。」「○○（前向き）な行動をしてみよう」と考えられるようになる」
「仲間と話す。ストレス発散にもなる」

ざっと例を挙げましたが、私の体験や「オトナかけっこ教室」で走って頂いているお客様の声です。

以前の職場で私は、人間関係がギクシャクしたことがありました。
そこで仕事以外のコミュニティを持ち始めたところ、そのコミュニティを拠り所にして何とか仕事を続けることができました。
職場の居心地は良くありませんでしたが、コミュニティのおかげで仕事を辞めなくて済みました。
あなたもこれを「オトナかけっこ教室」や、自分が続きそうなコミュニティに属してはどうでしょうか。

一般的に、３０代以降は結婚・出産・引っ越し・転職・子どもの教育費などで、自分の優先順位がコロコロと変わる時期です。
そんな時、自分のやりたいことを優先することに、気が回らないことも事実です。

しかし、そんな中でも「あ、走ってもいいかな」「運動を再開しようかな」「○○のスポーツを始めようかな」と思ったのなら、やる価値があります。
「忙しいから運動しない」「子どもの教育費や他にいろいろあるから運動しない」という、自分に言い訳するよりも、少し強引ですが無理矢理でも運動を始めても良いと思います。

私自身の経験から言いますと、本当にかけっこで走って体を鍛えると自信がつきます。
「走って体を鍛える」と気持ちがポジティブになり、仕事に対するモチベーションが上がってきます。

自分に自信がでると、行動が積極的になり、仕事もやりがいを持ってできるようになります。顔の表情・声・しぐさにも自信の表れとなり、上司や周りからの見る目も変わり良い評価になります。

ますます仕事も楽しくなっていくでしょう。職場の人たちとのコミュニケーションも良くなっていくでしょう。さらに目標に向けて頑張ることにより充実した日々を送れるようになるでしょう。