トレーニングを増やす。自分が好きになる

2019.08.14 (水)


このお盆の時期に、筋トレやランニングを再開したあなたにお伝えしたいことがあります。
トレーニング時間や量など関係なく、「トレーニングを行った」そして「これからも続けていく」と思えるなら、良いことがあります。

 
 

それは、トレーニング自体が好きになることです。
すでにトレーニングを継続しているあなたなら、お分かりだと思いますが、「トレーニングが好きになる」。
すると、「自分のことも好きになる」。
私を含め、トレーニング歴が長い人ほど、それを肌で感じているはずです。

 
 

「これだけは誰にも負けない!」、もしくは、自分の身近な人(友人や職場の人たち)に「これだけは負けない!」というものを持っていると、自分が輝きます。

 
 

そしてもっとお勧めなのは、
「ランニングを継続している自分」
「筋トレを継続している自分」
「ストレッチを継続している自分」
「オトナかけっこを継続している自分」
など、たくさんの種類のトレーニングを少しずつでもいいから、継続してみるのです。

 
 

すると、「こんなにトレーニングを継続している人は、自分以外にいない」という、根拠のない自信が、自信につながるのです。
 
 

私の経験上ですが、(ここで言う、一般人でアスリートでない)

 

・ランニングをメインにしている人たちは、筋トレやかけっこ(ダッシュ)をあまりしていない。
 

・筋トレをメインにしている人たちは、ランニングやストレッチをあまりしていない。

 

・ストレッチをメインにしている人たちは、筋トレやかけっこ(ダッシュ)をあまりしていない。

 

・かけっこ(ここではマスターズ陸上の短距離)をメインにしている人たちは、筋トレやランニングをあまりしていない。

 
 

もし仮にあなたが、「オトナかけっこ教室」でトレーニングを積んでいると、上記のトレーニングをいつの間にかこなしている自分がいるのです。
そう考えると、「俺ってすごくない? 」「私ってすごくない? 」という気持ちになります。
私がそうだから間違いありません。

 
 

もう1つ、安心してほしくてお伝えします。
これだけのことを、「ずっと継続するのなんて無理だ」と思うかもしれません。
特に1人で、これだけのことを継続するのは、よっぽどトレーニングが好きな人じゃないと難しいかもしれません。

 
 

けれども、中途半端でも続けてみることが大事で、1ヶ月サボってまた再開。今度は3ヶ月サボって再開。
こんな感じでも良いので、とにかく開始してみることが大切です。
私は、陸上競技短距離を専門にしていますが、

 
・短距離のトレーニング
・筋トレ
・ストレッチ
・ランニング(30分)

 
 

上記のトレーニングをまんべんなく行うことが、ずっと継続できるコツのような気がしています。
あなたが今、トレーニングでマンネリ化して今1つモチベーションが上がらないようなら、トレーニングの種類を増やしてみてはいかがでしょうか。

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