動ける体は、日常生活と運動に良い働きがある

2018.10.28 (日)


あなたは動ける体とは何を思いつきますか?

アスリートなら、「より競技にプラスに働く体」、一般の方なら「肩こり腰痛などの改善・予防して体が軽くなる」などがあげられるでしょうか?

筋トレを継続して筋肉が発達すると、何も運動や筋トレをしていない人よりも、体力や持久力がつきます。

 

 

しかし、筋トレだけやって、ストレッチやコンディション二ング系のトレーニングを怠ると、関節の可動域の制限がかかったりケガにつながる可能性があります。

では、動ける体とは一体どんなものなのでしょうか?

 

それは、関節などの可動域がなめらかで、肩こりや腰痛がない、もしくは以前よりも改善されている体、アスリートなら動きに無駄が少ない体です。

 

 

一般の方が肩こり・腰痛があると、「仕事がやる気が起きない。どこに行くにしても、だるさや痛みでやめておこう」と、それだけで行動範囲が狭まると言います。

また、アスリートに関しても「スポーツパフォーマンスの低下でモチベーションの低下。それによって、トレーニングをサボりがちになる」などがあげられます。

 

 

そうならないためには、常日ごろからストレッチや関節周りのエクササイズを行うことで、防ぐことができます。

実際にストレッチやコンディショングのエクササイズを行うだけでも、何も運動をしないよりもはるかに健康的で、ランニングや筋トレを始めるときにスムーズに移行できます。

 

 

最近、ランニングや筋トレのモチベーションが低下してやる気が起きない。そんなときは、一度ストレッチやコンディショニング系のエクササイズを中心に切り替えて行ってみると、またモチベーションが上がる場合もあります。

ストレッチやコンディショニング系のエクササイズで、日常生活や運動をより快適に動ける体つくりを目指しても良いと思います。

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