ゴールデンウィークだからこそ食事を見直す

2019.04.28 (日)


ゴールデンウィーク中は、「自分の好きな食べ物をたらふく食べよう」と思っているかもしれません。
その気持ちよくわかります。あなたはどうでしょうか?

 
 

普段の仕事のストレスを食事で発散させる、栄養のある食事よりもジャンクフードを大量に食べる。朝から夜まで自分の好きな食べ物を摂取して続ける。たまには良いのですが、それが習慣化して、そのまま連休明けも暴飲暴食に走ってしまう人もいます。
あなたは大丈夫でしょうか?

 
 

食事は言うまでもなく健康的な体をつくることはもちろんのこと、行動の傾向性・性格・感受性などにも影響を及ぼしていると言われています。
「朝起きてだるい・眠い」「昼食後の眠気」「やる気が出ない」「疲れやすい」「常に不安感に苛まれる」などの不調は、食事に原因があると言われています。

 
 

私たちは普段の生活で様々なストレスを感じています。ストレス解消のために、「週末に出かける」「なにか美味しいものを食べる」「運動をして発散させる」など、ストレス解消法を持っているはずです。
ここでは少し意識して「食事の見直し」をしていきましょう。

 
 

食事を変えるとストレス耐性が高まり、根本的にストレスがなくなっていきます。
何も複雑なことを始めるのではなく、簡単にできることをやり始めていきましょう。
赤身のお肉(牛肉・豚肉→ヒレ・モモ)や青魚(サンマ・イワシ・サバ)、柑橘類などタンパク質とビタミンCを多く含んだものを食べると良いでしょう。

 
 

そしてもう少し余裕があるなら、動物性タンパク質の「牛・豚・鶏・サンマ・イワシ・サバ」と同時に、植物性タンパク質の「豆乳・豆腐・種子類・納豆」などをバランスよく組み合わせていきましょう。
特に1人暮らしの男性は、料理をせずに外食やコンビニ飯で済ませている人が多いのではないでしょうか?

 
 

ちょうどゴールデンウィークの時期に、帰省した際には、「お味噌汁に豆腐」「お刺身」を食べて下さい。卵かけご飯もお勧めです。
「お刺身」「卵かけご飯」など、タンパク質に熱を加えないまま摂取する方が、アミノ酸の破壊が少ないので、体作りには適しています。

 
 

「様々なタンパク質をしっかり摂取することで、アレルギーをはじめとしたネガティブ因子をおさえることができる」と、以前本で学びました。
日頃からネガティブ思考が多いなら、一度タンパク質が豊富な食事を取り入れてみましょう。

 
 

毎日、徹底した食事は大変です。ほんの少し意識をして栄養のある食事を心がけ、さらには運動を習慣化し、ランニングやダッシュそして筋トレなどを継続していきましょう。
運動後のストレッチや休息もしっかり取り入れることも忘れずに。

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