日常のストレスで大きい筋肉が凝り固まる
2018.09.23 (日)
日常のストレス(仕事やプライベートなど)が重なると、筋肉が硬くなっていくのです。
身近な例であげると、大事なプレゼンを前に緊張して肩の力が入る、苦手な取引先のお客様や上司とのやり取りで、呼吸が浅くなる。
あなたは、こういった経験をしたことがないでしょうか?
この状態の時は、筋肉が硬くなっており、太もも・背中・肩甲骨周辺・首筋などの体の中でも大きい筋肉で、二足歩行の姿勢を保つ役割をしている筋肉がストレスで硬くなるのです。
そのまま放置していると、凝りや痛みに変わり、疲れがたまりやすく、関節の可動域が狭まっていきます。
体の調子が悪いと感じ始めて、「体がだるい・痛いから出かけるのはよそう」「調子が悪いから仕事もいつもよりできなくていいかな」など、生活や仕事の質が下がってしまいます。
それを毎回少しずつ重ねていくと、成長が止まるより下がっていく一方で、いろいろと困ってしまいます。
そうならないためにも、少しでも体の調子に違和感を感じたら、その部分のストレッチをする。もしくはランニングや筋トレをして、体を鍛えてあげることが大事です。
体のだるさ・痛みの初期ならストレッチや運動で和らげることができるので、早めに行動を起こし、体と心をリフレッシュさせましょう。
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