体調管理がパフォーマンスを決める
毎日の仕事で体は疲れ、睡眠を取っても翌日には「なぜかスッキリしない」「眠い・だるい」「仕事がやる気しない」など経験があるかもしれません。
そんな時は、あえて運動を取り入れてみることを勧めます。
アクティブレストという言葉を、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
軽めの運動で、体に負荷をかけて疲労を回復させる方法で、ただ休むよりも効率がよく、速やかに体と心の調子を整えることができます
なぜ、日々の体調管理や運動が大事になってくるのか?
それは、どんなに仕事ができる人や人生が充実しているあなたでも、病気になれば決断力が鈍り行動力も衰えてきます。仕事や人生のパフォーマンスが低下してくると、「あれ? 調子が悪い? なぜ仕事の成果がでない?」など、原因がわからない状態で不安になると、ますますパフォーマンスの低下につながります。
原因さえわかっていれば、アクティブレストやしっかりと睡眠を取って、ベストコンディションに整えることができます。
けれど人は、いつも自分の体調管理や健康に気を使う人はそんなにいないかもしれません。いや、いるとは思いますが、それを維持するのが大変だと思います。
私自身も、時より体調管理や健康維持をおろそかにして、熱や風邪を引いてしまうこともあります。
そこで、「運動をする」「走る」「筋トレをする」「ストレッチをする」などのトレーニングを。日常生活に取り入れることができれば、かなり変わってくるはずです。
運動をすれば、プラス思考になりやすく、考え事も前向きになり良いアイデアも浮かびやすくなります。
気持ちが前向きだと心の疲れも取れやすく、体の疲労も軽減されます。
以前ビジネス書にこんなことが書かれていました。
「健康は人生の宝」。体調管理と体つくりを習慣化しているビジネスパーソンは、健康状態がそのまま成功と結びつき、人生の彩りを決める、とおっしゃっていました。
まさにその通りだと実感しました。そして、できるビジネスパーソンは、早起きで朝の時間を有効活用することの意義も説いています。
早起きは私も行っており、運動・勉強・仕事など、いろいろと集中して行うことができます。
早朝に自分のやりたいことや仕事を行うと、人生や仕事のパフォーマンスが上がることは確実です。
早朝なら、誰にも邪魔されずに勉強や仕事に専念できる。早朝のランニングや公園や芝生のある場所で、おもいっきり走ることができる。
早朝の時間にダッシュをすると、「すごく気持ちがいい」です。
ダイナミックな動きで気持ちも大きくなり、物事がうまくいきそうな感じなります。
体調管理と共に軽い運動を習慣にして、人生と仕事のパフォーマンス向上に努めていきましょう。
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