体力低下は仕事の疲れがとれない

2018.09.20 (木)


あなたは普段、運動をしていますか?
平日は仕事だけ、休日は家でのんびり過ごすあるいは出かけるぐらいだと、年々体力が落ちて仕事の疲れがとれなくなります。
体力低下は、日常生活での動作1つとっても体に負担がかかり、無意識に活動量が減って体に脂肪がつき始めていきます。

 
 

体に脂肪がつき始めてその体を見るや否な、「あんまりよろしくないな」と自分で思う、ネガティブイメージを持ってしまう、そうなってくると自分に自信がなくなって仕事や日常生活でも、消極的になりやすくなります。

 
 

その状況を打破するにはやはり、運動をすることが大事になってきます。
ランニングや筋トレを定期的に行うようにし、何も毎回がっつりやるわけでなく、軽い強度でも良いので継続的に行ってあげると、実際に仕事の疲れやそれ以外での疲れが取れやすくなります。
疲れが取れていると、心が元気なので何となく楽しく「自分は大丈夫。自分は○○の件や△△のことについてできる」と前向きに捉えることができます。

 
 

「疲れている。疲れが取れないから運動はしない」という発想より、「疲れているから運動をしよう。走ろう。筋トレしよう」と発想を変えてみることで、運動が継続しやすくなります。
少しずつ体力がつき始めると、日常生活も楽にこなせるし疲れにくく元気に過ごせて、さらに病気をしにくい体をつくり健康を維持しやすくなります。
体力レベルが高いほうが平均寿命が長いと聞きます。

 
 

持久力や筋力を高く保てればそれだけ人生のパフォーマンスも上がり、行動的になり自分に自信を持った人になれるでしょう。

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