生活態度を見直す
８月から９月にかけて急激に気温が下がったり上がったりと体調を崩しやすい季節です。私自身も体調を崩し、仕事やプライベートに支障をきたしていました。
本日、生活態度について見直していきたいと思います。
・やっぱり健康が一番
私自身の実例と共に話しています。今年の７月末に左足小指にひびが入りました。家の角に左足小指をぶつけてしまい、ケガ直後見る見る腫れ上がり内出血がひどかったのを覚えています。
痛みは、時間に経つにつれて酷くなり歩くことも困難でした。整形外科での診断は、ひびが入ったとのことでした。仕事は一週間程、お休みを頂き、さらにはプライベートの予定もキャンセルをする事態までに及んだのです。
ケガから二週間程で痛みも和らぎ、８月中旬頃には、軽く走る程度まで回復していました。この時、運動ができる体に感謝しました。普段は何気なく当たり前のように、走ったり他の運動を行っていますが、ケガをすると、運動ができないことが辛いと感じました。
ケガからの復帰後の運動はとても気持ちよく、いつも以上に達成感と充実感を味わうことができたのです。
・病気で体調を崩す
もう一つは、８月末から９月今現在ですが、ひたいにあせもができ、それが悪化し、菌が感染して酷い状態になったのです。皮膚科で抗生物質の飲み薬を使用すると、免疫力が低下し、頭痛と左目周辺にできものができました。
体調も非常に悪く、明るい場所や携帯やパソコンの液晶画面を見る度に、目や頭が痛む日々が４～５日続きました。痛み止めの薬を処方して頂き、痛みを押さえると、今度は胃に普段がかかり、吐きげ・下痢・胃痛の症状が見られたのです。
当然コンディションは最悪で、仕事やスケジュール通りに事が進まず、気持ち的にも滅入る一方でした。
今日コラムを書いている今は、少しずつ順調に回復に向かっています。やはり病気した事で、気づいたことがあります。日々の生活態度を改めないといけないと思いました。
足のひびに関しても、もっと普段周りに気をつけて歩くこと。病気に関しても、顔のケアなどをしっかり行う。（ついついスキンケアなどを怠けがちになる特に男性は）
ケガと病気をして 健康が何よりも一番だと思いました。
運動ができる体。仕事ができる体。勉強ができる体。遊ぶことができる体。感謝につきますね。
あなたもケガや病気には気をつけて、運動・仕事・プライベートを充実させましょう。
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