早朝トレーニングのメリット

2019.07.24 (水)


7月も後半に差し掛かり、気温も30度以上になってきました。
梅雨明けの時期になり、野外でのトレーニングが、しやすい環境です。
一方、気温が高いせいで、日中に野外でのランニングなどは、辛いところがあります。

 
 

炎天下の中でのトレーニングは、学生や社会人のアリスートの方たちさえも、体調を崩す恐れがあります。
水分補給をしつつ、食事と体調管理を整えて、この暑い時期を乗り越えていきたいものです。

 
 

 

1. 早朝トレーニング。メリット

 

さて運動を楽しむあなたは、7月~8月の暑い時期に野外でランニングや他のスポーツを行う場合は、早朝に実施することを勧めます。
早朝ならまだ気温も30度以下で、陽もそれほど登っておらず、無理なく運動を行うことができます。

 
 

また、睡眠をとってからの早朝トレーニングは、頭と体がリフレッシュした状態で、できるメリットがあります。
夜の仕事終わりのトレーニングも良いですが、仕事後の精神・肉体的疲労があり、やる気が起きない場合もあります。

 
 

それに比べて早朝は、頭も体も元気な状態で、トレーニングができます。
早朝は人も少なく、ランニングをするのには適しています。
近くに河川敷がある場合は、そこで走ってみるのも良いでしょう。
さらに、河川敷の芝生がある広い場所で、ダッシュしてみるのもいいかもしれませんね。

 
 

ダッシュを久ぶりに行うのであれば、脚のケガをしないようにしましょう。
特に太ももの裏側(ハムストリングス)の肉離れをしてしまうと、日常生活にも支障をきたしてしまいます。
最初は、8割ぐらいのスピードで30m程走ってみても良いかもしれません。
徐々に距離とスピードを上げて走ってみるといいでしょう。

 
 

久しぶりダッシュをすると、懐かしい時代を思い出すかもしれせん。
人それぞれですが、小学校や中学校または高校や大学時代と思い出すでしょう。
少し、昔の思い出に浸りながら、走ってみる。そういう時間もたまにはいいのではないでしょうか。

 
 

2. 早朝トレーニング。自分と向き合う

 

芝生に限らず、運動できる場所を探していると、少なからず公園を発見することがあります。大きい公園なら、遊具を使用して筋トレを行うこともできます。
早朝の時間なら、公園に人がほとんどいないので、筋トレをすることができます。意外と早朝の時間に大人が公園の遊具を利用して筋トレをしている姿を見かけます。

 
 

何よりも早朝は澄みきった空気で、体内に新鮮な酸素を摂り込め精気に満ち溢れて、全身の細胞が活性化してくるのがわかります。
早朝の公園トレーニングはお勧めです。一度試してみてはいかがでしょうか。

 
 

私は、早朝トレーニングの良いところは、体と頭がリフレッシュされているので、気持ちが前向きなので、こんなことを思い出すことができます。

 

仕事が嫌で辞めたくなった時に、その仕事に、「就きたくて就きたくてたまらなかった」頃を思い出すことができます。

 
 

いや、待ってください。
「仕事がそんなに好きじゃないよ」
「生活のために仕事をしている」
そんな声が聞こえてきそうですが、そんなあなたでも、今就いている仕事、ほんのちょっとでもいいから、良いところを思い出してみませんか?

 
 

実私は、20代の頃や30代の前半の時期に、仕事が嫌でたまらなくて、毎日仕事を休もうとばかり考えていました。
そんな時に、今就いている仕事の、ほんのちょっと良いところを探していました。

 
 

すると、気持ちが前向きになり「よし! 仕事を頑張るか!」と、なることがあったのです。
そのため、前向きな気持ちの時に、仕事で楽しいポイントを思い出して、それをモチベーションにして仕事を続けていました。

 
 

気持ちも前向きで、仕事も頑張れるし、早朝トレーニングも気合が入って、良い気分でトレーニングを終えることができます。
そして、そのままの気分で出勤することができるのは、ラッキーな感じがしませんか?
通勤ラッシュでも、多少のストレスを減らすこともできると思います。

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