貴重な体験こそ、運動を継続しやすくなる。
ゴールデンウィーク中に大阪で「オトナかけっこ教室」を開催した時の話しです。淀川という川があり、そこの河川敷で走りました。この日は、快晴であり運動するには、最高のコンディションでした。
普段一般の方(社会人)は、走る場所といえばアスファルトが多いのではないでしょうか? 自宅からスタートして、道路を走る。または、近くの公園の砂場を走るなど。河川敷などの芝生の上を走る機会があまりないのではないでしょうか?
芝生はアスファルトに比べて、膝や腰への負担が少なくケガもしにくい利点があります。ただ、気をつけなければいけない部分もあります。草が足首以上生えている場所に穴が空いていたりすると、遠くからだとその場所がわからず、その場所に足を踏み込んだ際に捻挫をしてしまう恐れがあるので、気をつけたいものです。
さて本題の話しですが、人は珍しい体験や貴重な体験をすると、また来たいと思うのです。この日は、運動後に画用紙にクレヨンでかけっこ教室の感想を書いたのです。とりわけ、画用紙とクレヨンは、珍しくはないのです。
ただ野外で運動後に、画用紙にクレヨンで感想を書くという行為が珍しいのです。さらに、クレヨン自体 幼稚園や小学生時代に使用したきり、使用していないのではないでしょうか? 懐かしい気持ちにもなりいい体験ができました。
上記の写真のように各自一人ずつ写真を撮る形と、全体写真を撮りました。参加されたみなさん、おのおのフェイスブックに投稿されていました。もし、私が知り合いでこのような体験をされ、フェイスブックに投稿していたのなら、興味津々に見ていますね。
ただ運動するだけでなく、こういった少し工夫を加える(画用紙にクレヨンで感想を書く)だけで運動が違ったものになります。その日は、また特別感があります。いい思い出にもなります。みなさんも仲間と運動を行う際は、こういったアイデアも取り入れてみてはいかがでしょうか。
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