心と体は別々に考える
本日から仕事を再開した、あなたはどうでしたか? 久しぶりの仕事で、少し違和感があった方もいらっしゃるのでは。慣れるまで少し時間がかかったり、なんかいつもと違うと思いながらも何とか一日を終えた感じでしょうか。
久しぶりの運動を再開する際は、ケガに注意する!
30代のあなたは久しぶりに運動を再開したために、張り切りすぎて脚などをケガしたことはありますか? 実は、ゴールデンウィーク中の「オトナかけっこ教室」で、お客様の一人がケガをされました。
30m走を走る練習で、ただ30mを走るのではなく、途中に障害物(マーカーコーン)を設置し、片足でサイドステップや前にステップを行いながらダッシュする練習で、最後のマーカーコーンを終えて、ダッシュした際にバランスを崩し転倒されてしまいました。
足の指をケガしてしまい、本当に申し訳ないことをしてしまいました。幸い大事に至りませんでした。お客様には、お詫びと今後の「オトナかけっこ教室」でお客様がケガをせずに、安全に運動ができるように体制を整えるように誓いました。
また、私も含めて、学生時代のように体が動くと思わずに、念入りに準備運動やストレッチ等を行い、「ケガをしないようにする」と、頭のどこかで意識しながら運動をするのも大事だと気づかされました。
どうしても、10代の頃の感覚で運動をしてしまう。走ってしまう。しかし、何十年振りかに突然ダッシュしたりすると、大ケガをしてしまうリスクが高いのです。せっかく運動を再開したのにもかかわらず、ケガのせいで、また運動ができなくなる。楽しく運動や走ると思っていたのに、ケガのせいで運動が嫌いになってしまったら元も子もないですから。
少しずつ心と体が若い時のように、一致するように定期的に運動を走りを行っていくといいでしょう。きっと運動が走るのが楽しくなり、懐かしい青春時代を思いだすかもしれませんね。
関連する投稿
現在の記事: 心と体は別々に考える