子どもは常に今全力。大人も見習う
本日は大型連休の最終日となり、明日から社会人の方は出勤となります。気持ち的にはどうでしょうか？ 「よし仕事を頑張るぞ！」もしくは「あ～また明日から仕事か」と人それぞれでしょうか。
・今この瞬間を全力で過ごしてみる！
ゴールデンウイーク中に大阪のアジア太平洋トレードセンターというところに行きました。通称：大阪南港ATCと言います。大型展示場、アメニティー施設、アウトレットモール、飲食店などがある施設です。
今回は、室内で遊べるATCあそびマーレ 室内遊園地を中心に回りました。室内にはたくさんの遊具があり、トランポリン・滑り台・ボールプールなど自分の体を使って遊びます。とにかく子どもたちは、全力で遊んでいました。私も身内に甥っ子や姪っ子たちと一緒に来て、見ていました。
甥っ子たちは本当に楽しそうに遊んでいました。髪の毛が汗で濡れるくらい動き回っていました。私もトランポリンや滑り台を見て、幼稚園や小学生低学年の頃のよく遊んだ記憶を思い出しました。子どもたちの顔を見てみると、本当にイキイキし、楽しそうです。こっちまで楽しいのが伝わり、親御さんたちも知らず知らずのうちに笑顔になっていました。
体を動かすとポジティブになります。子ども時代にどれだけ「体を動かす・運動する」かが大事であり、体を動かすと楽しい・気持ちいいと無意識に思えることが大事です。大人になると、いつの間にか体を動かすことが、楽しい・気持ちいいという感情を忘れ、めんどくさいという感情が先行しています。
子どもの頃のような純粋な感情をもう一度、思い出さなければいけません。大人になると、運動は、体調管理・ダイエットなどが思い浮かびますが、ただ単純に楽しいから運動する。楽しいから動き回る。あまり意味を考えずに運動や体を動かすことを子どもみたいに実践していきたいと私自身も感じた一日でした。
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