雨の中で走るメリットはあるのか?

2017.05.13 (土)

本日は、あいにくの雨で出かけるのが面倒な日だったと思います。
私自身は、湘南ビーチランのボランティアスタッフとして駆けつけました。昨年に続き、2回目のボランティアスタッフでした。しかし、大雨のせいで結局大会自体が中止となりました。この日のために、練習を積んで大会に挑むランナーたちも大勢いらっしゃったのにと考えると残念な気持ちです。

 
 

・雨の中で走ると密かな自信につながる!

 

以前私のコラムで雨の日のランニングに関する記事を書きました。(2015年11月17日のコラム)
雨の日でも気分が乗っている日は走る。など他にもいろいろ書きました。実際に雨の日に走るとなると、どうしようか迷いますよね? どちらかというと走りたくないという感情の方が強い!私も正直に言うと雨の日は走りたくない。というのが本音です。

 
 

これからの時期は、気温も高くなりそしてランニングするのにはちょうどいい気温かもしれません。しかし、6月になると梅雨の時期に突入します。雨の機会が多くなり、そのたびに走るのをやめてしまう。そうすると走ること自体が面倒になる。そしていつの間にか走ることをやめてしまった、というパターンも多いのではないでしょうか?

 

・自分のルールを決めておく!

梅雨は雨が多い時期。だから自分で今週の月・金は雨でも必ず走る。と決意する。それ以外の日の雨は走らないと決めておく。など自分でルールを決めておくと意外と雨の日でも走ることができます。

 

・普通は走らない。あえて走るからこそ自信につながる!

 

普通は雨の日は走りませんよね? 自宅やスポーツジムで運動を行う人が多いはずです。そこをあえて雨の中走るのです。雨の中を走るメリットは、精神面が鍛えられるところです。私も陸上競技を現役時代、一年を通して雨の日でも走っていました。

最初の頃は、雨の日は抵抗がありましたが、慣れると意外に平気になります。むしろみんなが雨の日に外で運動してないので、それが自信につながるのです。自分は、このような状況でも走っている。だから試合当日に雨の日でも通常のパフォーマンスを発揮できると信じることができていました。
 
 

社会人の方でも、雨の日にランニングをする。もしくはダッシュをしてもいいかもしれません。雨でウエアやシューズがずぶ濡れになります。洗濯が増えて面倒です。しかし、全て終えた後は、充実感を感じることができます。また、走ろうと思えます。一度、試してみるのもいいと思います。

 

雨の日は、滑りやすくケガをしやすいので注意して下さい。後、運動後の着替えや冷えた体をそのままにしないケアも大事ですよ。

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