部活をやめた後悔④
2016.05.29 (日)
部活をやめた後悔③では、ハンドボール部に所属していた中学2年生の彼が勉強の成績を挙げるために部活をやめた。最初は成績が上がっていたけれど、すぐに成績は上がらなくなってしまった。そして、部活にいく友達がうらやましく感じ、部活をやめてしまい後悔している。
◆学生時代の部活をやめた後悔は、人生の中でも大きなウエイトを占める!
学校へ行っても勉強だけしかやらず、家に帰ってもなにもする事がないという毎日、ハンドボールを続けていれば楽しかったのにと、後悔する毎日。寝る時には、よく部活をやめた後悔を思い出し中々寝れない日々があると。そして、そのまま中学を卒業してしまったのです。
高校では、部活に入らずにアルバイトに励む日々だったそうです。高校では、ほとんど運動せずに毎日暮らしており、時より中学時代の部活をやっていた時期を思い出しへこんでいたと言います。ハンドボール部の友達と会うと、昔の部活時代を思いだすそうです。あの時続けておけば良かったと…。
それから彼は社会人になり、たまにスポーツジムで汗を流すのですが、心はすっきりしないようです。彼の中では、中学2年のまま時間が止まっているのかもしれません。その後悔を埋めるのにどうしたらいいのか。そこで私の「オトナかけっこ教室」があるのです。次回は、「オトナかけっこ教室」に行くとどうなるかについて話していきます。
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