部活をやめた後悔

2016.05.24 (火)

陸上部 休憩中

部活を中学・高校あるいは大学時代にやめてしまい後悔している。今日は、部活をやめてしまった後悔について話していきます。

◆後悔ばかりしている

放課後、すぐに帰れて自由にできる解放感。帰ってたら何をやろうかな。と思いながらワクワクしている自分がいる。しかし、一週間も経てばその習慣にも慣れてしまい時間を持て余すばかり。そんな経験をした人も多いのではないでしょうか。

部活を頑張っている姿を見ると、何となく罪悪感を感じてしまう。部活の先輩や同期に顔を合わせずらくなってしまう。やめて楽しいどころか逆に学校生活事態が辛くなってしまう。「自分ではこんなはずではなかった」と思ってしまうばかり。

部活をやめることを「後悔するってわかっていてもやめて後悔する」一からやり直したくなる。そして、そのまま卒業を迎えてしまう。心残りが。時間が経つにつれて部活をやめたことを思い出さなくなるが、社会人になり何十年か経った頃にまた思い出す。実はあの時、部活をやめてしまった後悔を今でもずっと引きずっている。

こういう想いを持った方にぜひ私の「オトナかけっこ教室」で学生時代に部活をやめてしまい後悔している心の穴を埋めていって欲しいと願っています。

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