部活をやめた後ろめたさを 気にしなくていい
2016.03.14 (月)
前回は、上下関係が厳しい部活を続けられる人と続けられない人の違いについて話しました。人それぞれ価値観が違う。やめた人たちが一概に情熱がないとは言い切れない。違和感を感じその違和感が次第に大きくなり、部活事態が嫌になり途中でやめてしまう傾向になる。
◆今いる場所がすべてじゃない!
部活をやめてしまい下校途中に、後ろ髪を引かれる思いで部活を後にした人も多かったのではないでしょうか。私も部活が始まる前につい先ほどまで同じ部活仲間がやめてしまいその下校している後ろ姿、何とも言えぬ寂しい背中でした。
本人はどういう想いで下校しているのだろうとよく考えたりしました。しかし、その場所や部活だけが人生じゃないと思うのです。無理に嫌々やっても辛いだけです。自分にはその場所・環境が合わなかった。ダメだったから次に行く。そういう選択肢もありだと思います。
◆「オトナかけっこ教室」で同じ価値観を持った仲間と出会おう!
私の「オトナかけっこ教室」で部活を途中でやめてしまった人。本当は続けたかった。という想いがコンセプトにあります。同じ悩み・共感をともに同じ価値感を持った人たちと繋がり、学生時代の心残りを埋めてみてはどうでしょうか?
「オトナかけっこ教室」としてはまだ始まったばかりですが、これからお客さまと一緒に同じ悩み・共感できるものを持った教室を創っていきますので。よろしくお願いします。
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