人にはそれぞれ価値観が違う！
2016.03.13 (日)
今回は、学生時代の先輩が厳しい部活に焦点を当てて話していきます。先輩が厳しい部活時代を乗り越えた人や厳しすぎて途中でやめてしまった人。懐かしい時代を思い出しましたか？続けれる人とやめてしまう人の違いとは？
◆人にはそれぞれ考え方や価値観が違うと思っていい！
今の学生時代は昔と違ってだいぶん上下関係の厳しさが落ち着いていると思われます。中にはまだまだ厳しい部活もありますが。
さて、筆者自身は中学高校時代の1990年代は、比較的先輩後輩に恵まれていましたが、2000年代の大学時代は、上下関係が厳しかったです。大学1年時代は、気が休まなかったのを覚えています。
しかし、最後まで部活を辞めずに続けられたのは、陸上競技が好きだったからです。厳しい部活でも辞めずに続けれている人は私のような想いがあるから続けてこれたのでしょう。
一方、途中でやめてしまった人は、そこまでの情熱がない・そこまで好きではないと周りから言われたりするのです。本当にそうでしょうか？中には、続けている人よりも、もっとそのスポーツを愛している人も中には絶対いるはずです。
しかし、上下関係の厳しさに対する価値感が堪えれる人に比べて違うのではないかと思うのです。「何か違う。違和感を感じる。そこまで厳しくする必要があるのかな？」と思うのです。一度そう考え悩んでしまうと、好きなスポーツも徐々に嫌いになってしまう。そして、いつの間にか退部という形になってしまった。という傾向に陥るのです。
次回は、また続きを話していきます。
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